シロ太の介護に明け暮れている間にとうとう四月に入ってしまいました。　介護とは言え、本人は惚けているわけではなく、気が向かないと動かないだけのこと、でも大型犬の動かないのはとっても大変なことです、食欲はあるし、お八つに吊られて小走りも出来るのでしばらくは大丈夫かも。　そうそう予防注射のお知らせが届き、頑張って獣医さんへ行かなくてはと思っていた矢先、心不全の薬の話の際、獣医さんへ連れて行くのが困難では、と、獣医さん側から話しが出て、予防注射はスルーすることにしました、獣医さんとしては法律違反を支持することは出来ないので無理しなくてもいいですよ、と、までで、飼い主の判断でスルーすることに・・・この狂犬病の予防注射は年齢制限を決めるべきだと思うのですが。　コタが寝たきりになっていたとき、注射の知らせが何度も届くので、いっそのこと、この犬は亡くなりましたと保健所に電話をしようかと思ったくらいです、でも、それは出来ませんでした、傍で眠っているコタちゃんを社会から消すことは出来ませんでした、そんなものですよね(*^_^*)