続・ゆき日記
 「旧ゆき日記」の2003年3月から、1日も欠かさず皆勤中! 
 これからも毎日書くようにがんばります! サイト「雪乃町公園」もよろしく

3月 31日(日) 今日まで
3月 30日(土) 猫に名前
3月 29日(金) イコカにチャージ
3月 28日(木) ワクチン最終
3月 27日(水) 病院で出たメニュー
3月 26日(火) 最終灯油
3月 25日(月) シュークリーム2つ(≧▽≦)
2024年 3月
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2024年3月10日(日)
      ダメなカメラワーク
 :曇り
 NHKのEテレで、NHK交響楽団によるハイドンの交響曲第100番「軍隊」の演奏が放送されていました。 
 ハイドンが何より大好きなゆきは、当然じーっと注視していたのですが、何かストレスを感じる放送でした。 
 
 別にルイージの指揮が悪い訳ではないんです。まあ特に良いと言う程でもない平凡な「軍隊」でしたけど。 
 
 悪いのはカメラワークなんです。 
 
 肝心の楽器を映さないんです。聴かせ所の木管アンサンブルを演奏している木管楽器を映さずに、指揮者を漫然と映していたり、コントラバスが力強く動き回っているのに、オーケストラをロングで引いて映したり。 
 要するにカメラを切り替えている担当者が、曲を全く知っていないんです。 
 
 これは野球中継で言うなら、ランナー1塁2塁でバッターが右中間を抜く長打を打った時、いつまでも外野を転々とするボールと外野手を映し続けていて、塁を駆けるランナーや腕をぐるぐる回す3塁コーチを全然映さない様なものです。 
 
 極めつけは、第二楽章の終わり近くにあるトランペットのソロの場面でした。ここでは全楽器が黙って、トランペットが一人でソロを吹くのですが、この時映していたのは、呆れた事に指揮者でした。 
 そこはトランペット奏者でしょう! 
 
 そしてソロが始まって1小節程してから「え?ここってトランペットのソロだったの?」と言わんばかりに、慌ててトランペットにカメラを切り替えるお粗末さ・・ 
 
 カメラの切り替えを担当していたディレクターさん・・ やる気が無いなら辞めたら?
  
 

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