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2011年 7月 →
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正しい題名は「やってきた翼」です。 この題名については・・・、前にも書いたんで省略。(笑) っま、要は、新しいバイクが仲間入りしたって話しです♪ やってきたバイクはウィングマーク。 つまり、ホンダのバイクです。マジで「翼」ってオチですな。(笑) っで、例によって、コヤツも、古いポンコツ状態から、リペアPjスタートとなる訳です。 ・・・、たぶん、SDRより更に古いバイクです。(笑) 排気量は125cc。車種としてトライアルバイクになります。 トライアルバイクは、ものすごく分かりやすく言うと、登山道だって登れるバイク。 とても軽い車体に、低速トルクのあるエンジンが積んであり、 かなりの斜度でもトコトコと登れる設計になっています。 足つきも極端に良く作ってあますので、 もし、乗り手が初歩的なテクニックを身につけていれば、 ちょっとした側溝だって、簡単に飛び越えられたります。 競技としてはどんな事をするかと言うと・・・。 そうだなぁ・・・、例えばこんな場所を想像して下さい。 山の方にドライブに行くと、道路の横に川幅はそれ程でも無いのに、 いく重にもザンザカと流れ落ちる渓流を見える事がありません? 岩がゴロゴロしているような場所・・・。 そこに水が無い状態の場所を、 いかに、足を付く回数を少なくして登り切るかを競うのがトライアル競技です。 ・・・、時には、ザンザカ流れている場所を使う事もあるようですが。 そんな事をするバイクなので、 乗り越える事、登り切る事なんかに、極端に特化しているのが、 トライアルバイクの設計思想です。 だから・・・、実はこの手のバイクは、早く走る事はとても苦手です。 一般公道だと、ヘタをすると、原チャリスクーターに負けちゃうかも・・・。(笑) でね、このくらい性能が良い(?)と、 荻メあたりの腕だと、土手内散歩の最強ツールになります♪ 125ccなら、維持費も原チャリと一緒ですしね。 半日かけて引き取りに行き、帰ってからざっくりチェックしてみると・・・、 不動との記載のコヤツ、どうやら手入れをしてやれば、エンジンはかかりそうです。 まぁ、足周りなんかも含め、全体を見ると、かなりボロボロなんで・・・。 トライアル車としての本来の性能は、望むべくもないですが・・・。 動き出してくれさえすれば・・・、楽しいおもちゃになりそうです♪ 究極のノンビリマシン・・・、リペアPj発動かな♪
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