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取り急ぎ・・・、オイル交換。 自分での交換は二回目です・・・。まぁ、3000キロ推奨なんですけどね〜。 ・・・、5000キロ目安でいきます。いっぱい走るので、年一交換で済まなくなっちゃう。 お財布的にちょっと・・・。
っで、V7には、 オイル交換時推奨の 儀式があります・・・。 バルブクリアランス調整。 一応、GBのエンジンの腰上オーバーホール的な事はやったので、 バルブクリアランス調整は、未経験では無いのですが・・・。 コヤツ、上死点の合いマークすらありません。 ちょっとコストダウンし過ぎな気がしないでもない・・・。(笑) え〜、実はバイク屋さんで、ココの調整作業を一通り見せて頂いていおります。 っま、「簡単、簡単♪」とか思っていると、しっぺ返しくらうパターンでした。 前回のオイル交換時は・・・。 開けては見た物の、初心者チックな基本に戻されて、そのままそっと蓋をしておきました・・・。 出来る気になってるダケで・・・、ダメじゃん。(笑) 合いマークが無いので・・・、 「あれ、上死点って・・・、そもそもドコだっけ?」となり、 「吸入・圧縮・爆発・排気・・・。」とか言ながらエンジンを手で回してるうちに、 「あ〜、もうイイや!たぶん大丈夫〜。」 ・・・、ってのが、初回自力オイル交換の儀。(笑) 合いマークが無いので・・・、 プラグ穴から棒を突っ込んでおいてピストンの位置を探るのですよ・・・。 これをオイル交換毎にやるとなると・・・。フム、OHVって、やっぱり、やっかいかもね。 とは言え、初OHVなので、 「バルブクリアランスは、やっといた方がイイよ〜。」と言われれば、 走っていても、なんとなくタペット音が気になるところです・・・。 ならまぁ、当然、調整出来た方が良いに決まってる。 少なくとも、「だいたいOK♪」が分かるようには、なっといた方が良いっすよね〜。 意を決して、しっかり予習し・・・。(笑) 無事、調整完了♪ 結局、一個だけ調整して、後は狂ってない感じでした。 まぁ、次回も出来そうな感じです♪ あっ、そうだ、個人的な感想ですが・・・。 「バルブクリアランスは、タペット音が大きくなったらやる。」 があるあるになってる気がするけど・・・。 タペット音を消す事だけに、夢中にはならない方が良い気がしますよん♪ バルブクリアランスを詰める(タペット音を出さない)ってのは、 やりすぎると、エンジンが圧縮行程でバルブが閉まり切らない方向にする調整です。 バルブが閉まりにくくする調整なので、 吸気には有利だけど、圧縮には不利な傾向になります。 タペット音がしないくらいにしちゃうなら、たぶん、大きい音になってる方がマシですよ〜。
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