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2022年 8月 →
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ハイラックス、当時の部品はもうないので・・・。 壊れたミッションを新型(復刻版)用に交換し、なんとか稼働状態を維持しています。 この復刻版ぼミッション・・・。 旧型に比べると、750モーターが540モーターになっちゃいますが、 軽いしコンパクトだし、走らせた感じもグット。 っがしかし・・・、残念ながら、やたらと特定のギアが壊れます。 っま、そもそもがまだRCクローラーと言う言葉がなかった時代の車ですから、 クローリング的な事が出来るからと言って、これは使用想定外の走り方。 アチコチと壊れるのは、やむ無しです。いっちゃー使い方が悪い。(笑) 後々、RCクローラーと言う遊び方が出来たのは、 おそらく、このモデルが世に出たからなんじゃないかとも思ってるんですけどね。 タミヤ自身も想定外だったでしょうが、頑丈でリアルな4WDモデルを作ってみたら、 その機構のリアルさゆえに、”乗り越え力”がとても強い車が出来ちゃった。 その結果、クローラーごっこをする人が出てきたんじゃないでしょうか。 ハイラックを復活させた頃は、まだ元のミッションが生きてました。 当時のミッションはギアもオール金属製。 かなりタフなのですが、寄る年波には勝てません。 長年積み重なった負荷もあり、とうとう歯が摩耗しきってしまい、リタイヤ・・・。 対して、新しいミッションはプラギア。 部品が手に入るのは良いのですが、車が引っ掛かった時にちょっと無理して抉ると、 一発でギヤの歯が欠けちゃいます。 野良ラジでは壊れないんですけどね。クローラーパークは、コースがやっぱ過酷なのよ・・・。 2〜3回に1回くらいの割合でギヤ欠け発生し、ピット小屋で交換作業するハメになります。 すっかりミッションの開け閉めに馴れちゃった。(笑) 当時に比べて、タイヤのグリップだって上がってますし、負荷は相当なモンなんでしょう。 ・・・、金属製のギア、作るか・・・。
モノタロウで工業用ギアを入手。 厚みを合わせ、 ミッションパーツを組むために、 太さも合わせます。 簡単そうに聞こえるでしょう? 旋盤なんか無いから、 持ってる道具で作業します。 ドリルスタンドにギアを食わせて、 回しながらグラインダーで、 削りだし。(泣) バイクをやってても思うのですが・・・、旋盤、欲しいな〜。 場所もとるし、なによりシロートには過ぎた道具ですけどね。 なんとなく、これを手に入れちゃうと、 ビミョーに工場レベルの入口に迷い込んでしまい、危ない気がしなくもないし。(笑) ともあれ、弱点克服。 ただねぇ・・・、昔から、ハイラックスはどこかを強化すると次に弱い所が壊れます。 次はどこだ? イマイチ不安・・・(笑)
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