MOTHER−LAKE DIALY
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9/30(金) 無題
9/29(木) またまたヒステリックオバサン
9/25(日) 体重測定
9/22(木) 無題
9/19(月) 敬老の日
9/18(日)
9/15(木) 市役所からの電話
2005年 9月
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2005/9/2(金)
      つっちゃん復活
昨日の朝、いつものようにキッチンに立っていたら、つっちゃんが足元にやってきて座った。これはつっちゃんの、いつもの朝の行動だ。みんなが庭に出ているとき、一人だけ先に戻ってきて私の足元でおねだりをするのが日課。つまり、つっちゃんの食欲が戻ったという事なのだ。 
 
退院した当日は夕方にレトルトのフードを一袋食べ、寝る前にアルミトレー入りのウェットフードを平らげた。この時点で、かなりがっついていたので、ちょっと安心したのだが、果たして今朝は食べてくれるのかと不安でもあった。 
ためしにフードを一粒口元に持っていくと・・・食べた!昨日は食べなかったのに。お腹が空いてきたんだね。もう大丈夫!! 
 
さすがに退院当日はぐったりしてあまり動かなかったけど、昨日は顔つきも明るくなり、みんなと一緒にオヤツを食べたりしていた。傷口が痛いのか、違和感があるのか、時々舐めているけど、だいぶ調子が良いようだ。食欲はすっかり元に戻った。避妊手術をすると、2,3日は食べない子が多いそうだけど、つっちゃんは早くも復活した。さすが、イヤシ系。 
 
まだ走ったりすると痛いのか、ヴィーたちが大騒ぎしていても仲間に入ろうとはしない。もっとも、そうでなくちゃ困るけど。今日は完全にもとのつっちゃんに戻ったかのように、顔つきも明るく、帰宅するといつものように大歓迎してくれた。2日前は違和感からか、しきりにオシッコの動作をしていたけど、今日はあまり見られなかった。少しオシッコの間隔が短くなっているけど、それはまだお腹の中の腫れが引いていないからだろう。今日はちょっとだけオシッコに出血が見られたが、続けて出血している様子ではないので、大丈夫だろう。 
 
最初は出来るだけケージに入ってもらうつもりだったけど、結局ほとんど自由にしていた。オシッコの間隔が短いので、閉じ込めるのは気の毒だったからだ。最初だけ、庭出さないようにしていたけど、今朝からは普段となんら変わらない生活に戻った。3日前に手術をしたなんて、傷跡を見なければ忘れてしまうくらいだ。 
 
つっちゃんは相変わらず、パーちゃんの赤ちゃん達が気になるようで、今日も何度か部屋の前に来ていた。パーちゃんがいない間にこっそり入れてあげると、サークルの入り口から子犬たちを覗き込み、しばらくじっと見ていた。 
まだ忘れていないんだね・・・。 
 
確かに、つっちゃんはもう子宝に恵まれることは無くなってしまったけど、病気だったのだから、それが治ったのだから、これはとても良いことなんだよね。治らない病気もあるんだから。 
もうこれでヒートの度に心配しなくてもいいし、マーキュンにしつこく追いかけられることもないしね。ヒートが来ると普段より気が立って、パーちゃんと喧嘩が絶えなくなっていたけど、それもなくなるわけだし。つっちゃんにとって、悪いことばかりじゃないってことだよね。 
 
とにかく無事につっちゃんの笑顔が戻ってきたわけだし、今までと同じ日常が戻ってきたのだ。良かった良かった。日曜日にはちょっと早いけど、つっちゃんの「快気祝い」、やっちゃおうかな。そろそろケーキが食べたい頃だし・・。 
 
つっちゃんの手術に際しては、沢山の励まし、応援のメールを頂いた。ただただ感激し、感謝するばかりだ。こんなにも多くの人に愛されてるつっちゃん。私も嬉しい。だって、つっちゃんっていじめっ子だし、わがままだし、強気だし、強情だし、きかん坊だし、マテできないし・・・・こんなことばかり書いているから、きっと良く思われていないかもって心配していたから。 
だけど多くの人が、ちゃんとつっちゃんの良いところを見ていてくださっているんだってこと、あらためて感じることができた。甘えんぼで寂しがり屋、ある意味とても素直で従順なつっちゃん。私の宝物・・・今のままで、ずっとそのままでいてね。 
 
☆今日も赤ちゃん達を見に来たつっちゃん。とても優しい目で見ていました。 
 
☆昨日のつっちゃん。まだ疲れが少し残っているようでした。 
 
☆ニコニコして歩いていたつっちゃんです。 
  
 
 

2005/9/4(日)
土日はゆっくり休もうとか、あれやこれややってしまおうとか思うんだけど、いつも気がついたら何も出来てない。なんでぇ?平日より忙しいのはなぜ?? 
時間の使い方が下手なんだろうなぁ。だからあっちゅーまに年とっちゃうんだろうなぁ・・。 
 
つっちゃん、すっかり元気。セキュリティーにも復帰した。もうちょっと休んでてほしかったなぁ。 
 
わかば君、昨日子犬たちのお世話をしてもらってから、どうやら病みつきになっちゃったらしい。今朝は産室のドアを開けていたんだけど、わかチーはドアのところに陣取って、「お世話したしたいれす!」って文句タレまくり。あんまりうるさいのでドアを閉めてしまった。 
この調子では、子犬たちがもっと動き丸ようになったら、ますますうるさくなりそう。全く、世話の妬ける世話妬きだこと・・・。 
 
☆すっかり元気になったつっちゃん。皆さん、励まし、応援、ありがとうございました。 
 
☆赤ちゃん達のお世話をしたくて、ドアのところでじっと見つめていたわかチー。お前、本当にオカマなの??  
 
 

2005/9/5(月)
      折れすぎ?
わかば君の耳セットが片方取れていた。前につけたのはマッチショーのときだったから、2週間くらいもったことになる。この時期としては長くもったと思う。中途半端に取れていたので、全部剥がしてしまった。片方が浮いているとか、そういう中途半端な状態で放っておくのが一番良くない。おかしな形で固定してしまうからだ。 
 
剥がしてすぐにエーテルで耳に残ったベトツキを取り除き、しばらくそのままにしておいた。まだしっかり張り付いていたのを、無理に剥がしたからね。耳の皮膚を休める為に、半日くらい貼らずに置いた。 
耳の固定が不安定だと、たとえ半日でも外していると立ち上がってくるのだけど、どうやらわかチーはその心配はなさそうだ。・・というか、ちょっと折れすぎ?ってくらいにしっかり折れていた。テープを外したのに、それと分からないくらいしっかり折れているのだ。なんていうか、まるで耳の折れたジャックラッセルテリアみたいだ。う〜ん、これは果たしていいもんか? 
 
矯正を外すと大抵は少し立ち上がるから、外したばかりの時はちょっと深く折れているかな?というくらいが丁度いい。だけど、わかば君の場合は多少立ち上がってもまだ折れすぎ?って感じ。ま、顔が顔だからさ、ちょっと折れすぎなくらいの方が似合うかも。 
 
同胎のケン太君が全く矯正しなくても立ち上がってこないそうだから、わかば君の耳も同じような質なのかもしれない。厚くて硬い耳よりましだけどね。本来は何もしなくても立ち上がってこないのが半立耳なんだから。 
 
今日からしばらく雨・・・最近、ローズとマーキュンは雨が降ると外に出たがらない。二人ともジジババだからね。今度の敬老の日、二人に何かお祝いしちゃおうかな。まだ早い? 
 
☆最近お気に入りのサッカーボール。兄弟のレオン君のお家から頂いたもの。毎日飽きずに遊んでいます。もちろん、サッカーやるんじゃなくて、単に咥えて走っているだけですけどね。それにしても、似たもの親子です。  
 
 

2005/9/6(火)
台風14号は運良くこのあたりへの直撃はないようだ。今回もラッキー!!だったけど、まだまだ台風シーズン中だから、この次はどうか分からない。まったく、台風が来るたびにドキドキだ。 
 
今日はほとんど雨が降らなかった。台風はまだはるか彼方にあるというのに、随分と風が強かった。これじゃ、もっと接近した来たらどうなることやら・・・。明日の午前中が一番近くを通過するらしいので、それまでは油断大敵だ。 
 
台風のときって、外でしかおトイレ出来ない子は大変。以前、マークとローズを連れて、暴風雨の中を散歩に行ったこともあった。あまりにすごい雨風に、途中で建物の影に隠れていたなぁ・・・。 
最近は庭で済ませるようにしてしまったので、私自身は濡れなくて済むようになった。そうはいっても、犬はびしょぬれになっちゃうけど。それでも、どうしても外でなくちゃダメなのはマーキュンとヴィーだけなので、濡れるのが2頭で済むのはいい方だ。 
 
マーキュンは牡なので、外に出ればさっさとシッコをするし、ヴィーもずっと庭で済ませるようにしているので、さっさと済ませてくれる。これがローズなんかだと、なかなか場所が決まらなくて、イライラしちゃう。ローズは一時期、お散歩に行かないとウンチもオシッコもしなかったけど、最近は室内トイレでも済ませるようになり、随分と楽になった。もともとローズは室内トイレで出来る子だったので、また思い出したのだろう。ヴィーもどうしても我慢できない時は、シーツで済ませているようなので、やはり一度はシーツでできるようにしつけると良いと思う。 
 
つっちゃんとパーちゃんは雨の日に限らず、日常的にシーツを使っている。わかば君もまだシーツでできるので、外に出なくてもいい。トイレシーツがすぐになくなるし、マメに片付けて掃除しておかないといけないので大変だけど、室内トイレは本当に便利。雨の日はとくにそう思う。 
 
子犬の時はシーツでできていても、成犬になって散歩に行くようになると散歩でしか排泄しないようになってしまう。そういう子って多いと思う。ローズもそうだったし。それで、必要なくなったからと室内トイレを片付けてしまっていないだろうか。実はこれが良くない。たとえ使うことが無くなったとしても、トイレは残しておくべきだと思うのだ。 
 
トイレを片付けしまうことにより、完全に室内トイレの習慣を断ち切ってしまうことになるからだ。我が家でも、晴天続きの時は1週間以上、トイレを使っていないこともある。けれど片付けたりはしない。 
トイレを片付けないで置いておくと、そのうち夜我慢できなくなった時や、雨のときに使うようになる。犬は一旦覚えたことは忘れないものだ。ローズが再びトイレを使うようになっことがその証拠だ。たとえ、1ヶ月に1回しか使わなくなっても、片付けない方がいい。いざという時の為に残しておけば、室内トイレを忘れることは無いのだ。台風や、どうしても長時間留守にしなくてはならない時、きっと役に立つと思う。 
 
最近はほとんど庭で済ませるようになったわかば君だけど、昨日は一日雨だったので、久しぶりにシーツでオシッコしていた。もしトイレを片付けてしまっていたら、結局外に出るまで我慢することになり、シーツでの排泄の習慣は断ち切られてしまうだろう。滅多に使わなくなったとしても、「いざという時のために」トイレはそのままにしておく・・・折角、苦労して教えたトイレシーツでの排泄なんだから、ぜひお奨めしたい。 
 
☆ピンボケになっちゃったけど爆笑の写真。たろ男くんです。 
 
☆もってきたよ〜って、ワカチーの得意な顔。今のところ、持来はできるみたいです。 
 
☆今日も元気なヴィー太郎ちゃん。我が家では一番良く走っています。 
  
 
 

2005/9/7(水)
      手術後1週間
なんだか最近、また目の調子が悪くて、目やにがでるし充血がひどい。どうも疲れがたまると目に影響が出るみたいで、今日は朝からひどくだるかった。丁度今日は眼科の定期通院の予約をしていたので、炎症を抑える目薬をもらってきた。でも根本的にはやはり体調を整えないと・・・。来週から子犬たちの離乳が始まるので、今以上に寝不足になるからね〜。 
 
つっちゃんが手術して1週間が経過した。もう完璧に元通りのつっちゃんに戻った。元気はつらつ、みんなと一緒に走り回っている。お腹を20cm近く切ったのにね。まだ縫い付けたガーゼが張り付いたままなのだけど、そんなことすら気にしていない様子。 
蓄膿の摘出手術って、1週間くらい入院するって聞いていたから、こんなに早く回復するとは思ってもいなかった。蓄膿は7,8歳から急増するそうだ。つっちゃんはまだ4歳になったばかり。若さって事もあるだろうね。ひどくなる前に処置できたし・・・。 
 
それでもね・・・なんだかさみしくなっちゃった。子犬が産めないってことじゃない。今のつっちゃんの姿、もうこれが見納めだってこと・・・。 
 
避妊手術をしたら、太りやすくなるってことは、ほとんど常識的に知られるようになった。これからの体重コントロールが重要になることは言うまでも無い。でも、手術してから変わってしまうのはそれだけじゃないのだ。案外知られていないことなのかもしれないが、ホルモンの影響からか、毛質が全く変わってしまうのである。 
 
まっすぐで長いオーバーコートと、細く密なアンダーコート。コリーはこの異なる2種類の毛からなるダブルコートを持つ犬種だ。つっちゃんはストレートで長いオーバーコートだ。バランスの良い、綺麗なコートなのだ。 
だけど・・・もう2度と、この毛質には戻れないのである。避妊手術をした犬は、外見からはっきり分かるくらい、毛質が変わってしまうのだ。本来、まっすぐで太いオーバーコートが、アンダーコートのような毛質に変化してしまうのである。しかも、換毛周期も乱れてしまうためか、滅多に抜けなくなってしまう。おかげでいつまでたっても古くて汚くなった毛のままになってしまうのだ。 
 
印象としては、異常なほど膨張した毛の塊・・・って感じになってしまうのである。見るからに暑苦しいし、見た目も汚い感じになる。手入れも大変だ。全身長いアンダーコートって感じになっちゃうんだから。今までよりずっと、絡みやすくなるからね。 
 
そりゃ、ヴィーだったら、その方がボリュームがでていいかもって思っちゃうけどさ。もともと毛の多いつっちゃんだからね。どうなっちゃうのやら・・・・。今の綺麗なコートが抜けたら、もう2度と今の姿にもどれないのだ。私が手術を躊躇したのは、このことも頭にあったからなのだ。 
 
私個人としては、子供を産ませるつもりが無いからという理由だけで、避妊手術をするのはあまりにも安易だと思う。人間が更年期になると骨粗しょう症になりやすくなるのと同じで、犬でも避妊後は同じことが起こるのだそうだ。ホルモンのバランスが大きく崩れるのだから、何も影響が無いはずは無いと思う。トップヒート前の、早期摘出なら影響が少ないといわれるけど、元気で何の問題も無い子を手術するなんて、そんな簡単に決めてしまっていいのだろうか。 
 
子供を産む予定が無いからと言って、将来癌になるかもしれないからと言って、摘出手術してしまう人間はいない。そんな事を薦める医者も人もいない。なのに、なぜ犬の場合は「産ませるつもり無いのなら避妊手術すべき」と大きな声でいうんだろう。外飼いで、もしかして望まない子犬を産んでしまう可能性のある子ならともかく、そういった危険の無い子ははたしてどうなんだろう?ヒートの時、部屋が汚れるからなんて理由はもってのほかだけど。 
 
こういうことは、何かと論議の的になるのでこの辺で。ともあれ、今のつっちゃんの姿がこれで見納めなのは本当に残念。今が一番綺麗なつっちゃん。コリーの女の子は4歳が一番充実しているといわれる。今はまさにその時だね。 
すでにアンダーコートが相当落ちてきているので、あと1ヶ月もすればオーバーコートも落ちてしまうだろう。新しいつっちゃんはどんなふうかな?モコモコつっちゃんになっちゃうかなぁ。それはそれで、可愛いかもね。 
 
☆こらぁ〜!!君達!なにつついてるの? 
 
☆こらぁ〜!!うし君、カメラのストラップ、ひっぱらないで! 
 
☆足元にじゃれてきた「まーさぶろう君」。この目元、もしかしてマーキュン似??  
 
 

2005/9/8(木)
      目覚まし太郎
ぼちぼち起床時間を早くしなくちゃいけないのに、起きれない・・・・だめらぁ〜〜。 
やっぱ「年」かなぁ〜〜。以前はどんなに寝不足でも、朝はピシッと起きれたのに。今じゃ、目覚まし2個でも寝ちゃってる・・・「ウッそぉ〜!目覚まし鳴った??」って感じ。 
 
したがって、朝はてんてこ舞いに忙しい。なかなか起きてこないパパを、2階まで行って起こしている暇が無い。そこで、パパを起こすための秘密兵器登場!! 
 
まずは、階段の下に立って、上を指差す。そして一言こういうのだ・・「タロちゃん、行ってきて!!」 
 
「あいよぉ〜!!」って、階段をスタスタ上っていくヴィー太郎ちゃん。やがて2階からパパのうめき声が聞こえてきたら、本日のミッション完了。私が起こしにいってもなかなか起きないどころか、「るせぇ〜!」なんてけしからんことをほざくのにさぁ、ヴィー太郎ちゃんならすぐに起きるってか?? 
 
そんなわけで・・・ヴィー太郎、お前もやっと世の為、人のために役に立てるようになったんだなぁ〜〜!!かぁ〜ちゃんは嬉しいぞぉ〜!! 
 
教えたとか、訓練したとかじゃないけど、いつの間にか成り行きでこうなっちゃったんだよね。ヴィーは私が「上に行って」というまでは2階にいかないから、起床時間より早くパパを起こしちゃうことは無い。 
ヴィーはその後、一旦下へ降りてくるけど、パパが朝食を食べに2階にあがると一緒についていく。そしてどうやら、朝食のオコボレをもらっているらしい。まったくけしからん奴だ・・・でもいいか。私のご飯じゃないもん。 
 
ヴィーはパパが食事をするときは必ず一緒に2階に上がっているんだけど、私だけの時にはこない。だってあげないもん。実はちょっと寂しいけどさ。でも隣でよだれ垂らしていられると鬱陶しいからね。 
 
 
ヴィーだけが2階にあがって、他の連中はヤキモチをやいたりしないのかというと、その心配は全く無い。だれも自分も2階に上がろうとはしないのだ。わかば君は以前、一緒にあがりたがったことがあったけど、今じゃ階段の下まで。以前のように「姉ちゃんだけずるい!!」って文句たれることも無くなった。 
ヴィー以外は2階にあがったことが無いから、2階に何があるのか、何をしているのかなんて知らない。だから、多分「興味が無い」のだと思う。ヴィーが上っていくのを、みんな下で見ているんだけど、ついていこうとすらしないのだ。 
一度でも、2階に上がってベッドの上で寝転んだり、ご飯のオコボレをもらったりすれば、そりゃ他の連中も2階に来たがるようになるだろうね。だから知らない方がいいんだ。ちょっとかわいそうなんだけどね。 
 
☆久々登場、マーキュンです。またまた孫が増えたし、今度の子はトライが多いので、マーキュンに似た子がいるかもしれません。もうすぐ敬老の日ですから、ローズと一緒にお祝いしてあげようと思います。 
 
☆マーキュンの後ろから見た耳・・・かわいい〜〜!!って、だいすきなのです。耳寄せをしなかったので、耳が開いちゃってますけど、それがまたミッキーマウスみたいで・・・・あきれたオヤバカです。 
 
☆チビチビトリオが並んで寝ていました。この3頭、なんとかココまで大きくなってくれて、本当にほっとしています。みんな、どんなコリーになるんでしょうかね〜。  
 
 

2005/9/9(金)
      抜糸
今朝も寝坊しちゃった。昨夜はヴィー太郎ちゃんが夜中にトイレットペーパーの芯を枕元に持ってきて、「あそぼ〜!」ってさぁ・・・・お前、アホか! 
昨夜は涼しかったので、久しぶりにエアコンを止めたのだった。当然、リビングのドアを開放したので、ヴィーは2階に上がってきたというわけである。 
 
朝4時半に起床すれば、子犬たちの世話をゆっくりできるのだけど、どうしても5時になっちゃう。でも、これからますます子犬たちのサークルが汚れるようになるので、なんとしても4時半に起床するようにしなくてはならない。 
目覚ましをもう1個買うかなぁ・・・。それとも、ヴィー太郎ちゃんに4時半に起こしてくれるように頼んでおこうかなぁ・・なんて、そんな事できるわけない?? 
 
でも、良く思い出したら、真夏になる前、つまりエアコンを入れるようになる前は、毎朝のように4時半になると寝ている私を起こしに来ていた。その時は5時に起床すれば充分だったので、大迷惑だったのだけどさ。もしかしたらヴィーの奴、その時のこと思い出してくれるかなぁ。 
 
今日はつっちゃんの抜糸の日だった。手術して9日目、切開した皮膚はちゃんとくっついていてメデタシメデタシ。まだしばらく手術痕は残りそうだけど、開いてしまうようなことは無いだろう。すでにつっちゃん、いつもと変わらない様子でみんなと一緒に庭を駆け回っているからね。 
 
もう1週間、抗生剤を続けることになった。1週間後の血液検査で異常がなければようやく無罪放免となるわけだ。体重は24.5キロだった。ちょうど、摘出した子宮の分だけ減ったという感じだった。 
これからは太りやすくなるのだから、気をつけないとね。 
 
3月のローズの帝王切開、そして今回つっちゃんの子宮蓄膿手術と、今年になってから2回も開腹手術をしたことになる。手術なんて、滅多に無いものなのにね。実際、我が家で手術したのは今年が初めてだったし。 
これって「あたり年」っていうの?もしかしたら宝くじ買ったら当たるかも・・・って、不純な飼い主はちょっとだけ期待していたりする。 
 
立て続けての手術で、出費はかなりのものになっちゃったけど、おかげさまで我が家には繁殖でためた「わんこ預金」がある。このおかげで、突然の多額の出費にも応じることが出来るのだ。やはり大型犬を飼っている以上、いざという時のへそくりは絶対に必要だと思う。 
 
私は子犬の里親さんへの条件に「経済的ゆとりのある方」という項目を挙げている。ちょっと失礼かもしれないのだが、実際にそうでないとコリーは飼えないと思う。大型犬であるという事に加え、とてもデリケートな犬種だからだ。 
 
 
話し変わって、今朝、勝手口から外に出ようとしたとき、下に落ちていたあるものを見てぎょっとした。そのあるものというのは・・「こらぁ〜!ジェナ!ラッシー!!いい加減にスズメを襲って食べるのはやめてよ!」 
も〜〜本当に困った奴らだ。これまでにも何度かあるんだけどさぁ。いくらダイエットでお腹が空いているからって、そんな事するなんて。。。もともと柴犬は猟犬だから仕方ないのかな。動く鳥をみると反射的にやっちゃうのかもね。コリー達なんて、ひらひら飛んでるチョウチョさえ捕まえられないのにね。 
 
☆すっかり元気になったつっちゃん。とっても可愛いです。今の毛が抜けちゃったら、次のつっちゃんはどんな風になるんでしょうか。  
 
 

2005/9/11(日)
      選挙
ここしばらく目の調子が悪いので、意欲はあるのだけどパソコン作業が思うように出来ない。3日くらい寝たらなおるかなぁ〜って、そればっかり考えていた。 
今日は選挙。当然、行ってきた。だって、投票所、隣なんだもん。行かないわけにいかないよね〜〜。 
 
で、投票に行くのが楽ちんなのはいいのだけど・・・そうなんだよね〜丸一日、人の出入りが激しかったから、犬達を庭に出すのが大変だった。早朝から準備の人たちが出入りしていたので、10分くらいしか出せなかった。 
 
昼過ぎ、ようやく駐車場の車が減ったので、今のうちとばかりに犬達を庭に出した。投票所に出入りしている人はいたけど、その程度なら犬たちも知らんふり。一応、用心して私もずっと一緒に庭にいた。数回、ヴィーやつっちゃんの素人セキュリティー部隊が吠えそうになったけど、すぐに制止できた。 
 
心配していたよりもずっと静かにしていたので、10分くらいで室内に戻すつもりが長くなった。すると突然、つっちゃんが駐車場に向かって数回吠えた。まずい!!って思って、すぐにみんなを玄関に呼び戻した。同時に車のクラクションが鳴り響いた。 
 
植木の陰に隠れて良く見えなかったのだけど、恐らくこちらに向かって歩いてきた人がいたのだろう。たまたま、犬嫌いの人だったに違いない。犬のほうも、そういう人はわかるらしいから、ただならぬ雰囲気に、思わず吠えてしまったのかもしれない。 
 
それにしても・・・犬が吠えたからって、クラクション鳴らすなんて・・・。そっちの方がうるさいよ!って言いたいけど。吠えたと言っても、つっちゃんが数回吠えただけだったのだから。 
おそらく、普段から我が家の犬達のことを良く思っていない人なんだろうなぁ。この投票所に来る人は周辺の人だということだし。車の種類から、少なくとも同じ部落の人じゃないからホッとしたけどさ。 
 
公共施設の隣って、便利なこともあるけど、犬を飼うにはちょっと・・・かなぁ。なにしろ、不特定多数の人が出入りするという事は、犬嫌いの人もくるってことだから。近所の人なら、日頃から気使いしておけば「お互いさま」ってことで大目に見てもらえるけどね。どんな人が、いつ来るのか分からないというのではね・・・。犬を外に出さないようにするしか無いってことになっちゃう。 
 
市民館側に、目隠しのフェンスを作ることを真剣に考えている。出来るだけ格安で作りたいので、木の杭を打ち、それに板を貼り付けて作ろうかなと思っている。くい打ちは一人では出来ないし、かなり深く打ち込まないといけないことから、手作業では無理。やむを得ず、杭打ちだけは知り合いの業者に頼むことにした。板を張るだけなら、自分一人でもなんとかできるかな。涼しくなったらやろうと思う。 
 
☆ヴィー姉ちゃんに瓜二つ!!の「たろ男」君。違うのは、頭の上の黒い点だけです。 
 
☆うし君改め、カフェオーレ君。ヴィー姉ちゃんとのツーショット。 
 
☆ホル君を飲み込む?カフェオーレ君。ホル君、今日も頑張って1.1キロになりました。 
  
 
 

2005/9/12(月)
      残暑
9月半ばだというのに、連日30度を越す暑さ。今日は33度もあった。これからは夏は9月までと思ったほうがいいかもね。 
子犬達が外に出られるようになるまでに、もう少し涼しくなってくれるといいなぁ。あと10日もしたら外で遊ばせようと思っているんだけど、日中は無理かもね。せめて朝晩だけでもいいけど。 
 
9月から各地で展覧会が開催されているけど、この暑さじゃ、真夏に展覧会をやるのと変わらないよね。3年前、つっちゃんがウイナーをもらった時もそうだった。38度という驚異的な暑さだったなぁ・・・。つっちゃんはノーテンキなのでよかったけど、一緒に出陳したローズは全く動かなかった。付き添いで連れて行ったマーキュンは、後で湿疹になっちゃったし。 
 
この秋は子犬がいるから、ショー見学すら出来ない状況。支部のお手伝いも出来そうも無いので、またまた恐縮だ。繁殖と両立するのは無理だなぁってつくづく思う。もっとも、家族の協力があれば可能なのだろうけど。 
当分はショーに出せる子もいないし、つっちゃん復活までは浦島太郎していてもいいかなぁ。そのまま消えちゃうかもしれないけど。外に出した子がいい子になれば、そのお世話をするくらいかなぁ。それもまた楽しみだし。 
 
パーちゃんの息子、ハリー君がCDに合格したという知らせが届いた。次はCDX・・・ウチで生まれた子がCDXだなんて・・そうなったら感激!!って、オーナーさんにプレッシャーかけちゃうから大人しくしていよう。 
 
お恥ずかしいことに、パーちゃんCD合格以来、我が家の連中は訓練サボりっぱなし。わかば君にいたっては、いまだに「すわれ」も「まて」も教えてない。つまり「放し飼い」状態。 
 
ヴィーは真剣にやればいつでも受験できるのだけど、イマイチ気合が入らない。試験を受けるには、遠出しなくちゃいけないからね。パーちゃんの時みたいに、仲間同士で一緒に練習していれば、ちょっとは真面目にやるんだけど・・。ひとりじゃだめね〜。まるで通信教育・・・。 
 
でも、いい加減にわかチーに「すわれまて」を教えないと・・・年末の撮影会が大変になっちゃう。子犬達が巣立ってから・・・なんていってたら、今度の子達はいつになるかわからないし・・。涼しくなってきたら、ボチボチはじめないとね〜。って、それっていつになるの? 
 
☆親子3代、やっぱりローズって老けたなぁ〜って感じました。それにしても、パー&ヴィーは男前だこと・・(笑) 
なのに何故だか、わかば君はオカマ顔・・。  
 
 

2005/9/14(水)
      6ヶ月
わかば君、今日で生後6ヶ月になった。コリーの生後6ヶ月というと、ほぼ全体のバランスがまとまってきて、成長がひと段落する頃だ。ここからは今までのような急激な成長はないけど、女の子はトップヒートまで、男の子は1歳くらいまではまだ少し成長する。 
その代わり、コートのほうは急に伸びてくる・・・・はずだけど。中にはヴィーみたいな奴もいるわけよね。 
 
本当は体重を量りたかったけど、もうすでにデカすぎて抱きかかえると体重計が覗き込めない。パパの協力なくして体重は量れないわけだけど、なかなか機会が無い。それに、すごく重いから腰が心配だし。。。次のフィラリアの薬をもらいに行く時までには量らないといけないんだけど。 
 
確かなのは、ローズよりは軽いこと。車に乗せるとき、お尻を持ち上げてあげるのだけど、その時の重さはローズより軽いから。ローズの場合、お尻だけでも相当重いんだよね。ローズの奴、また太ったみたい。一時少し痩せたみたいだったのにね。ダイエットフードにしても、量を減らしても、基本的に動かないのでは効果が無いみたい。 
 
わかば君の見た目の大きさは、今のところローズとほぼ同じ。これからまだ少し成長するとして、父親のニコラほどにはならないような気がしてきた。マーキュンよりは大きくなるだろうけど、まぁ牡としては普通の大きさにおさまるんじゃないかなぁ。ちょっとデブかもしれないけど。 
 
相変わらず、ヴィー姉ちゃんの金魚のフンをやっているけど、性格が温和なので良かった。既にマーキュンより体格はいいけど、いつも怒られてキャンキャン泣いている。気が強い子なら、とっくに反撃しているだろうけど、わかチーは泣いてばかり。もっとも、後で文句タレまくっているけど。 
おまけに最近ではつっちゃんからも苛められて小さくなっている。ヴィーと違うところはどんなに怒られてもケロッとしているところ。ま、そうでなくっちゃ、やってられないよね。 
 
両親のどちらに似ているともいえないのだけど、ホワホワした感じが父のニコラに似ているかなぁ。つっちゃんとも共通してるかも。 
問題が出てくるのはまだまだこれからなのだろうけど、とにかくこのまま無事に成長して欲しいなぁ。 
 
☆今日もヴィー姉ちゃんと一緒。朝晩涼しくなったので、1日に何度も鬼ごっこしています。  
 
 

2005/9/15(木)
      市役所からの電話
午後、突然電話があった。こんな感じの内容だった。 
「市役所の環境課ですが・・・警察から連絡がありまして・・」 
 
一瞬、ドキッとした。とうとう来たか・・・・って、瞬間的に覚悟を決めた。なんていわれようと、受けて立つしかないなって、受話器を握り締めた。 
そして電話の相手は続けてこう言った。 
「迷子のコリーを保護しているそうなのですが、お宅のコリーはいますか?」 
 
なぁ〜〜んだぁ。またかよぉ〜って、一気に緊張が解けていった。目の前には確かに6頭のコリー達が寝そべっていた。すかさず、「うちのは全部目の前にいます!」 
 
多分、3回目くらいかな。コリーの迷子を保護しているので、お宅の犬じゃないかと言う電話。畜犬登録のデータから拾っているのだろうけど、柴犬やダックスなんかだとあまりに登録数が多すぎて1件1件電話をしたりしないだろう。コリーは恐らく我が家だけか、あっても2,3件だろうから電話してくれるのだろうね。 
 
で、本当に保護されているのはコリーなのか??と、いつも思うんだ。だって、市内ではコリーを見たことがないから。あっても、コリー並みに大きなシエルティーであることがほとんどだ。多分、迷子になって保護されているのは大きなシエルティーじゃないかと思う。それなら沢山見かけるから。 
 
私たちから見れば、コリーとシェルティーの違いははっきり分かるけど、一般の人からすれば、大きさ以外で見分けることは難しいかもしれない。だから、明らかに大きいシェルティーはコリーだと思われても不思議じゃない。だとしたら、警察はコリーの飼い主を捜すより、シェルティーの登録者を探したほうがいいってことになる。おせっかいかもしれないけど、そのことを教えてあげた方が良かったかなぁ・・・って、後で考えちゃった。結局そのままにしちゃったけど・・。 
 
でもちょっと安心した。これでウチのコリー達が万が一迷子になっても、市内で誰かが保護して警察に届けてくれれば、ちゃんと我が家に連絡が来るってことだ。あ・・・ただしアイツだけはちょっと不安。だって、コリーだって思ってもらえないかもしれないから。ボルゾイのオーナーさんに電話が行くかも・・・。 
 
☆朝日の中に「そびえたつ」ヴィー太郎ちゃん。毛が落ちて、完全にコリゾイになってます。 
 
☆毛がなくても、なぜかそれなりにカッコいいヴィー太郎ちゃん。やっぱりスーパーモデル? 
 
☆こういうところがヴィー太郎ちゃんさ。 
  
 
 

2005/9/18(日)
     
昨日から地域の祭典が始まった。祭りの2日間は朝6時に200mほど離れた川の堤防で号砲が打ち上げられる。これがすごく大きな音で、窓ガラスがビビる位の衝撃だ。1発だけじゃなく、10発以上打ち上げられる。さらに、一日を通して突発的に号砲が鳴り響く。駄目押しは2日目の夜に開催される花火大会。この地方では結構有名なほど、盛大に打ち上げられる。 
 
数年前、近所の日本犬系MIXワンコが、号砲に驚いて室内から飛び出し、行方不明になったことがあった。結局、見つからなかったそうである。気の毒だが、恐らく交通事故にでもあってしまったのだろう。カミナリや、花火の打ち上げ音に驚いてパニックになるワンコは相当多い。初代コリーのメーテルもそうだった。普段は許可なく室内に入らない子だったが、雷の音に驚いて飛び込んできたことがあった。そのままテーブルの下にもぐりこみ、しばらく出てこなかったものだった。 
 
ところが・・・今のうちの連中と来たら、カミナリも花火も全然平気。今日も庭に出ているときに号砲がなったけど、誰も気にしていなかった。コリーより音に敏感な柴犬のジェナとラッシーも、犬舎に戻っただけで、特に怯えた様子もなかった。室内にいてもかなり大きな音に聞こえるため、子犬達が心配になって部屋を覗き込んだけど、丁度朝食の最中で、号砲の爆音なんて全然聞こえてないって感じだった。その後も隣の市民館の駐車場で子供たちが一日中爆竹を鳴らしていたり、号砲が鳴ったりしていたけど、我が家はいたって平然としていた。 
 
号砲も爆竹も花火も、年に1度のことである。カミナリだって、滅多にならない。なのに何故、ウチの犬達は平気なんだろう?成犬たちならまだしも、子犬達も気にしてなかったなんて・・・遺伝的に鈍感なの?? 
それとも、マーキュンやローズといった上位の犬が気にしていないから、下位の犬たちも気にしないのかな?全くナゾである。 
 
音といえば、最近ちょっと面白い発見をした。発見というのは大げさかもしれないけど。 
我が家のコリー達、電話の音がなると大騒ぎ。インターホンなんてパニックになる。当然ながら、電話に出ても犬達がうるさくて全く聞こえない。しかも、パニック状態になった犬達が諍いを起こしたりするもんだから悩みの種だった。だからといって、電話が鳴らないようにするわけには行かないし、音を小さくすることもできない。仕方なく、子機をもってトイレにこもり、そこで通話するという状況だった。 
 
電話機の呼び出し音5種類くらいあって、相手先の番号によって変えることが出来る。それで、よくかかってくる実家の電話だけは呼び出し音を変えてある。通常のベル音ではなく、何かのメロディーにしてある。で、今更ながら気づいたんだけど、ベル音の時は大騒ぎしてパニックになるのに、メロディーの時はいたって静かなのだ。「何?何なの?」って感じでキョロキョロするだけ。 
 
「そうだ!!」って、今頃になってようやくなんだけど、呼び出し音を全部メロディー音にしてみたら大当たり。パニックはおこらなくなった。基本的に音質は同じ電子音なんだけど、なぜかメロディーの時は誰も吠えないのだ。う〜ん、うちの連中って、もしかして音楽を愛するデリカシーをもっているのかしら??って、わけないけどさ。 
とうわけで、電話の音で犬がバニックになるとお悩みの飼い主さんにはぜひお試しいただきたい。中には、聞きなれない音に余計に怪しいって吠える子もいるかもしれないけど。 
 
今日は午前中、マーキュン、ヴィー、パーちゃん、ヒラリー様のモノトーンチームを洗濯した。どの子も今は毛が無いので、楽ちんだった。でも抜けた毛が排水口にたまっちゃうし、バスタオルに毛が目いっぱい付いちゃってたし、後の片付けの方が大変だった。明日はローズ、つっちゃん、わかチーのセピアチームを洗濯しよう。 
 
子犬達、見ていて飽きない。あれこれと、やらなきゃいけないことが山ほどあるのに、ついつい見とれちゃって・・。ぼ〜っと、一日中子犬を見ていたいなぁ・・・。外に出るようになったら、ますます飽きないよぉ〜。どうしましょう。 
この子達、めちゃ元気なんだよね。わかば君たちのときとは大違い。母親の違いがそのまま子犬の違いになってる感じ?動きが活発だし、目を覚ましている時間も長い。ヤンチャ坊主が多いみたいだ。大人しかったチビのタロ男君とホル君までがプロレスをするようになった。早い子は10月初めにも巣立ってしまうから、あと数週間だ。今回は季節柄、里親さんが現れにくいという事もあって、まだ未定の子が多いので、いつもより長い育児日記になりそう。11月くらいになれば、子犬の需要が増えてくる反面、夏から秋にかけての出産数が少ないことにより、子犬の数は不足してくる。その頃になれば、ボチボチ里親さんが現れるかな。なぁ〜んて、結構お気楽に考えているのだけど。 
最悪、まさこちゃんだけは残ってもいいんだけどね。男の子はもうわかば君まで。だけど妥協しないで、よい里親さんが現れるまで待つつもり。あと1年は繁殖が無いから、のんびり構えていても大丈夫。 
 
☆TOPページの別バージョン。やらせではありません。今朝は少し暑かったので、自然とみんな日陰に集まってくつろいでいました。最初は違う場所にいたわかば君も、撮影中にやってきてみんなと一緒にポーズ。 
 
☆金曜日に獣医さんで血液検査をした結果、正常値に戻っていたつっちゃん。これで安心です。つっちゃんのオデコにもブレーズがあるんです。ちょこっとね。  
 
 

2005/9/19(月)
      敬老の日
午前中、生まれて初めて「おはぎ」を作った。子供のころ、祖母が作っていたのを思い出した。今日は敬老の日。お彼岸にはちょっと早いけど、マーキュンの敬老祝いという事で、おはぎを作ることを思い立ったのだ。 
ちょっと不恰好になっちゃったけど、10個作った。マーキュンとローズは1個ずつ、他の子たちは半分ずつあげた。ヒラリー様は半分じゃ多すぎるので、ちょこっとだけ。 
 
マーキュンは7歳。本部展のベテランクラスに出られる年齢になった。つまり、老犬の範囲に入ったという事だ。今のところ、ちょっと顔まわりが白っぽくなってきたことくらいで、とくに老化現象は起きていないみたいだけど、これが9歳位になるとどっと老化が進むんだよね・・・。通行人に向かって、元気で走っているマーキュンの姿、いつまで見られるのかなぁ・・・。無理はしないで、とにかく長生きして欲しいなぁ・・・マーキュンがいなくなったら・・・・。 
 
明日は9月20日。忘れたくても、忘れられない日。また巡ってきてしまうんだね。あれから7年、いつの間にかこんなに月日が経ってしまった。マーキュンが7歳だという事は、シンディーも7歳になっているんだね。もうお婆ちゃんなんだぁ・・・どんなおばあちゃんになっていたんだろうな・・。 
 
数日前に撮ったわかば君の写真の中に、どこかで見たような表情の写真があった。どこで見たんだろう?どの子の写真だったのだろう?と、しばらく考えていた。そして思い出したのは、シンディーだった。シンディーが生後3ヶ月になった頃に撮った写真の顔にそっくりだったのだ。リビングの出窓に飾ってある写真の顔に。 
 
お昼過ぎ、先日ある人から頂いた電気アシスト自転車を綺麗にした。ほとんど未使用なのだけど、長いこと倉庫にあったそうで、ホコリをかぶっていたからだ。多少は錆ができていたけど、とっても綺麗になった。ご好意に甘えて、ただ 
で頂いちゃったのだけど、買ったら高価なんだろうなぁ。 
我が家の周辺は結構起伏が激しくて、普通の自転車ではとっても大変。ずっと欲しいと思っていたけど、なかなか手が届かなかった。ローズの場合、犬ぞりよろしく私を乗せたまま自転車を引っ張って爆走していたから、多少の起伏は平気だった。だけど他の連中の場合、犬達より私の方がハードな運動になっちゃって、結局犬達にはあまり効果的な運動になってないってことになっちゃってた。だからいつの間にかやめちゃった。一時は同じコースを3頭代わる代わる3往復もしていたんだけどね。 
 
もっとも、今は時間が無いし、私自身も老化が進んでいるから、全員を自転車運動に連れ出すなんて到底できない。せめて交代で連れ出すようにしたいと思っているんだけど・・・。さてさて、実行に移せるかどうか・・とりあえず、今は子育てが優先だから・・・って、またまたいつになるかわからないってことになりそうかな。 
 
☆パパがマーキュンにタオルケットをかけたところ、そのままずっとかぶったままでいました。マーキュンって、何事も「されるがまま」の子なんです。逆らったことは一度もありません。「かわいぃ〜!!」って言ってあげたら、とっても嬉しそうにしていたマーキュンです。 
☆ローズと一緒に敬老の日のお祝いの「おはぎ」を食べました。最初はお行儀良く舐めていましたが、そのうち一気に飲み込んでしまいました。 
☆マー爺ちゃんのご機嫌とりに勤しむヴィー太郎ちゃん。ヴィーは一日に何度もマーキュンのご機嫌取りをしています。ヴィーが一生懸命やればやるほど、マーキュンは「うるさい!」っておこっています。  
 
 

2005/9/22(木)
日本犬保存会の会報が届いた。隔月発行なのだけど、年に2回は分厚いのが届く。中身は展覧会の成績がほとんどだ。春と秋の2回の展覧会シーズンの結果が一気に掲載されているのだ。ほとんど漢字の羅列って漢字で、中身を見ることはないんだよね。でも、展覧会の審査評は面白いので読むことが多い。入賞した犬の1頭1頭に個別の審査評が記載されている。私は日保の展覧会には最近ほとんど行っていないので、どこのどんな犬のことなのかわからないのだけど、審査評を読みながら、ここが良かったとか、ここが欠点だとか書かれているので、なんとなく頭の中にその犬の姿が想像されてくる。そういうのって、普段展覧会に行かないようなオーナーにはとても良い勉強というか、興味になるよね。勝手にこういうのが良いんだなぁなんて、解釈しちゃってるところもあると思うけど。でも面白い。 
残念だけど、コリークラブの会報にはここまで詳細な審査評はないので、ショーに無縁なオーナーにはあまり意味がないと思う。個別の審査評があったら面白いのになぁ。そしたら、審査員が何を求めていたのか、何を見ていたのかわかるから。なぜその犬が選ばれたかが分かるだけでも、とても勉強になると思し、ショーに行かない会員にも興味をもってもらえるんじゃないかなぁ。 
 
会報のあとがきに興味深いことが書いてあった。ここしばらく、血統書のことについて、クレームの電話が多くなったという事だった。それは血統書の内容が不備だとか、発行が遅いとか、そういったことではないのだそうだ。その内容というのは近親繁殖に対するクレームで、なにをどう説明しても聞き入れてくれず、狂気的に非難してくるので、対応に苦慮しているという事だった。 
 
最近、ネット上の書き込みでも「繁殖」という言葉が出てきただけで過激な反応が多くなってきた。質の高い犬質を維持する為に、近親間のブリードは必要不可欠な手段として、ブリーダーの間ではごく当たり前に行なわれてきた。もっとも、単に親子で飼っていたら自然交配してしまったとか、利益優先の繁殖の結果ということもあるだろう。後者はたしかに良くないことなのだけど、それと犬質向上のためのインブリードを一緒するのはちょっとお門違いというものだ。確かに、倫理的にはどちらも同じ行為なのだから、クレームの主が言うように「極悪非道な行為」と言われても仕方ない面もある。インブリードは体質が弱かったり、繁殖能力のない子が生まれる確率が高いことは明らかだし、それを100も承知で交配するのだから。 
 
でもやっぱり、そこは分けて理解してほしいということなのだけど、一般にはなかなか理解しがたいことでもあるのだろう。たぶん、日保だけじゃなくて他の団体にも同じようなクレームが来ているんだろうなぁ。コリーの場合、交配可能な牡が少ないし、絶対数そのものが限られているから、どうしたって血統書内に同じ犬の名前があったりする。我が家の犬達も、ローズ以外はみんな血統書の中に同じ犬が2頭以上記載されているし。 
ま、コリーを飼う人自体が少ないから、コリークラブにはまだそんなクレームは来ていないかな。 
 
ここ数日、日記をサボりまくっちゃった。午後に出かける用事があると、パソコンを開くのが夜9時過ぎになる。だけど、9時過ぎになると猛烈な睡魔が襲ってくるので、画面を開けたまま寝てしまっていることが少なくない。12時ごろに一旦目を覚まし、子犬達の世話をして、1時過ぎにまた寝るという感じだ。子育て中はまとまって寝ることができないので、どうしても寝不足になる。 
 
で、ついに今日は寝坊しそうになった。でも、親孝行なヴィー太郎ちゃんのおかげで、危機一髪、5時30分前に起床することができた。ヴィーは毎朝パパを起こしにいく時間を覚えていて、ちゃんと今日も起こしに来たのだ。おかげで本当に助かった。今日はヴィー太郎ちゃん、お手柄だったね。 
 
午後はわかチーをいつも可愛がってくれるeriさんが遊びに来てくれた。わかチーは久しぶりに疲れきるまで遊んでもらって大満足だったようだ。しかも、念願のお散歩デビューさせてもらえたし。わかチーはぴったり横について、とってもいい子だったとか。私と一緒でもそうかな?そろそろいい加減にお散歩に言ってあげないとね〜。 
 
明日、明後日と子犬の見学の方がいらっしゃる。あまりに可愛くて、自分ひとりで見ているのはもったいないと思うくらいだから、ちょっとうれしい。 
そうそう、月曜日にこんなことがあった。ワゴン車の点検の為、代車を借りてきた。暑いので、窓を開けて家の前に止めておいたら・・・外が騒がしいので覗いてみてびっくり。ヴィーの奴、なんと開いている窓から車の中に侵入していたのだ。まったく、信じがたい奴だ。おかげでシートに付いた毛を取り除くという仕事がふえちゃったじゃんか!! 
 
☆手術後、以前よりさらにパワーアップしたつっちゃん。完全にオス化してます??? 
  
 
 

2005/9/25(日)
      体重測定
またまたサボっちゃった。日記に書きたいことが山ほどあるけど、睡魔には勝てない。午後に時間があるときにしかUPできなくなっちゃった。 
週末から、子犬達を見に3日続けて来客があった。子犬がいる間は自分が外に出られないので、来客とコリー談義が出来るのはとても嬉しい。来客中、封じ込めておかなければいけない犬達には申しわけないけどさ。 
 
早いもので、あと10日足らずで子犬達の巣立ちが始まる。この1ヶ月は本当に早かった。今回の子犬達もお腹が丈夫でおトイレを早く覚えてくれたので、比較的楽な子育てになっている。気候も朝晩は涼しくなったし。 
日中はまだ30度を越えてしまうので、外に出ている時間は限られちゃうけど、庭に出るとすぐにウンチをしてくれるので始末が楽になった。室内ではおトイレに1頭ずついれて、順番に全部の子が終わるまで見ていくちゃいけない。なかなかウンチをしない子がいるとイライラしちゃう。それが庭に出すといっせいにウンチをするから、待ち時間がなくて助かるのだ。その代わり、電光石火の早業でウンチを始末しないととっても悲惨なことになっちゃうけど。 
 
今回も「室内飼育」の条件をつけてしまったので、ただでさえ子犬の希望者が少ないこの時期だから、里親さん探しには不利なんだけど、やっぱりこれだけは妥協したくない。子犬のために、犬専用のエアコンを付けてくれたり、部屋を用意してくださった里親さんもいる。今回もきっとみんな良いご家庭に恵まれると信じて、「待つんだジョ〜!」(あれ?ちがったかしら?) 
 
わかば君、週末のお客様にことごとく「でかくなった!」といわれたので、ちょっと気になって体重を量ってみた。見た目には、毎日見ているのでそんなに大きくなった気がしないのだけど。 
生後6ヵ月半で28キロ!!というわけで、また増えてる。前足を見るとまだコブがあるから、背丈も伸びそうだ。こりゃ、30キロは軽く超えそうだね。そうなると、なんとかして自分でワゴン車に乗るようになってくれないと困るなぁ。わかば君、未だに自分で車に乗れないのだ。我が家では、マーキュンとわかチーだけ・・・って。やっぱりウチはアマゾネスたちのほうが強いのね。 
 
で、ついでになんだか最近また太ったようなローズを測定。あれれ??28.5キロ??つまり2キロ減ってる?もしかして間違いかも・・って、もう一度パパを呼んで目盛りを見てもらった。そしたら間違いなかった。意外にも、ダイエットできていたのだ。見た目には太って見えたけど、コートが戻ってきたせいだったのね。 
わかば君たちが離乳後、ずっとダイエットフードにしたのが効果でたのかな??それにわかば君とヴィーの鬼ごっこにつられて、「時々」走ってるから? 
 
一方、子育て直後のパーちゃんも測定したら同じく28.5キロ。妊娠前は30キロあったから、こっちも痩せた。まだお乳が大きいから、これが小さくなったらもう少し減るかも。もっとも、育児直後だから当然だ。問題は前回のように産後太りにならないように気をつけなくちゃいけないってことね。 
パーちゃんは昨夏の妊娠中に大きなお腹で走りすぎて後ろ足を痛めてしまい、その後体重が増えたために完治できないままになってしまっていた。それで今回も妊娠中はビッコを引いていたので、今度こそちゃんとダイエットして足の負担を減らさなくては。 
目標としてはローズ26キロ、パーちゃん25キロ!!ってとこかな。 
 
あと、つっちゃんは24.5キロ、ヴィーは26.5キロ。ヴィーは体格からしてこれが丁度いいみたい。つっちゃんは23キロくらいの方がいいかなぁ。 
マーキュンだけど、あまりにも重くて持ち上がらなかった。私は30キロまでは持ち上げれるから、それ以上ってことね。触った感じでは「太りすぎ」ってわけじゃないので、男の子だからこれくらいあってもいいだろう。多少、小太りの方が長生きできるって、人間の場合はいわれてるし。 
 
☆「大変めずらしい」ローズの走っている姿を見てください。 
  
 
 

2005/9/29(木)
      またまたヒステリックオバサン
ここ数日、パソコンを開けたままいつの間にか寝てしまうので、日付が変わってから大慌てで子犬達のお世話をするという感じになっちゃっている。昨夜は1時過ぎになってしまったけど、どの子もウンチを我慢していてくれたのでホッとした。けどもうじき巣立ちが始まることだし、夜遊びの習慣を付けちゃダメだよね〜。 
 
またまた日記をサボっているので、本当はいろいろなことがあって書きたいこともあったのだけど、老化現象のために頭の中でまとまらない。それに昨夜はまたいやなことがあったし。 
 
例のヒステリックオバサン、また来たんだよね。というか、毎日通っているらしいけど、昨夜は丁度パパが帰った時だったので、犬達が庭にいたのだ。なんとなく気配を感じて、すぐに呼び戻したのだけど、マーキュンだけが既に気づいてしまって戻らなかった。 
またまた大げさにわめき散らすヒステリックオバサン。それだけ聞いたら、今にも我が家の犬達が襲い掛かろうと迫っているかのようにさえ聞こえる。とんでもない!だって、外にいるのはマーキュンだけで、しかも門の手前には高さ140cmのエクササイズペンが立ててあり、フェンスに近寄れないから道路からはマーキュンの姿が見えないようになっているのだ。さらに、マーキュンの声はハスキーヴォイスでほとんど響かない。人の咳払い程度の音だ。 
 
なんだかね〜。大人気ないっていうか、被害者意識バリバリで大げさにわめき散らすのは、犬嫌いというより、嫌がらせなんじゃないかとさえ感じられる。そんなに怖いのなら、どうしてわざわざ我が家の前を通るのか?ってことだ。本当にそうなら、絶対通らないと思うけどなぁ。他にも道は沢山あるのに。 
 
このオバサンのおかげで、我が家は深夜にならないと犬達を外に出せない状況に陥っているのだから、こっちだって迷惑してる。私が慢性的に寝不足なのはこのためでもあるのだ。オバサンが通るのは8時から10時半頃までの間らしいので、11時過ぎないと安心して外に出せない。夫婦でウォーキングをしているらしいので、ほぼ毎日通っているようだ。一緒に歩いているご主人(らしい)はどう感じているのだろうか?私だったら、やめさせるけどなぁ。 
 
☆とっても可愛いカナン君。この顔、とっても気になります。どんなふうになるのかなぁ。 
☆とってもヒョウキン者なカフェオーレ君。いよいよあさって巣立ちです。わかば君の兄弟のレオン君の弟になります。この視線、可愛いでしょ。 
☆ヴィー姉ちゃんの小さい時にそっくりなタロ男君。なかなかカッコいい立ち姿・・・って思ってみていたら、カナン君が後ろ足にかぶりついていました  
 
 

2005/9/30(金)
数日前の新聞に気になる記事があった。アメリカで犬インフルエンザが発生したという記事だった。犬にはインフルエンザがないとされてきたが、馬のインフルエンザが変異を起こしたらしい。インフルエンザといえば、ワクチンの効果があまりきたいできないだけに、日本に入ってきたら恐怖だ。致死率は5%程度だそうだけど、まだこれから変異が起こって凶暴性がますかもしれない。それに、老犬や子犬ではもっと高い致死率になるだろうし。 
すでにアメリカでは猛威を振るい始めているそうだから、日本に入ってくるのは時間の問題かもしれない。家畜と違って、政府もそれほど神経質に動かないだろうから、知らない間に広がってしまう可能性もある。早ければ数年??なんだか不安だ。 
 
いよいよ明日から子犬達の巣立ちが始まる。まずは明日2頭、翌週末に3頭、とりあえず、里親さんが決まっている子は来週末にはみんな巣立ってしまう。今回はとても小さく生まれた子犬達だったけど、今では前回のパーちゃんの子供たちより少し大きい位になった。哺乳をいつもより多くやったからかな。途中で死んでしまうかもしれないと覚悟をしていたチビチビトリオもそろって2.5キロとなり、元気ははつらつだ。 
ちょうど今日の夜「ぽちたま」でまさお君の子犬達の巣立ちの様子が放送されていた。我が家と同じだなぁ〜って、共感して見ていた。みんな良い里親さんに恵まれていた。多分、すごい競争率だったんじゃないかなぁ。 
 
明後日は地元支部の展覧会だけど、子犬達の世話があるから今回も欠席。お手伝いできなくて申し訳ないのだけど、里親さんが決まっている子はすでに「ウチの子であってウチの子でない、大事な預かり物」なので、万が一を考えると一日家を空けるわけには行かない。パパは子犬の世話をしてくれないし。。。 
この秋はどこの展覧会も出陳頭数が少なくて苦慮しているらしい。残暑が長引いている為、コートのコンディションが良くない犬が多いみたいだ。我が家もフルコートといえるのは1頭もいないし。確かに、いつもの年に比べるとコートの状態は良くないかもね。 
 
☆とっても恥ずかしい我が家乗れ中を見て下さい。  
 




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