べに丸介護日記(2004/11より)

6月 28日(水) 七夕の短冊
6月 24日(土) 作業療法中
6月 21日(水) 自宅に帰れますよ
6月 17日(土) ミニ・コンサート
6月 14日(水) お食事は一緒にPART2
6月 11日(日) お食事はみんな一緒に
6月 08日(木) 新聞は無理だけど
2006年 6月
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 2006年6月21日(水)
 自宅に帰れますよ
先週、義弟は主治医の先生と面談した。そこでCT、血液、 
細菌、それぞれの検査結果についての所見を聞いたとのこと。 
 
  *肺の一部が繊維化しているのは、この年齢では 
   あり得ること。 
   
  *尿検査で球菌、大腸菌が出たので抗生物質を投 
   与するが、耐性菌の発生を防ぐために回数は制 
   限するということ。 
 
  *時々生じる微熱の原因は特定できないが、自宅 
   療養が不可能なほどではないこと。 
 
えっ、自宅療養が不可能ではない? これはまた唐突な見解。 
ひょっとして、また義弟が無理難題をふっかけて、退院勧告 
を受けたってこと? 
 
いやいや、そうではないらしい。いわゆる急性疾患で治療が 
必要という状態はすでに脱したということのようなのだ。 
 
たしかに、だからこそ介護療養型の医療施設なわけで…。 
実際、日中の何時間かを車椅子で過ごすことが出来るように 
なったし、何よりユキコさんの表情から「虚ろ〜な感じ」が 
消えてきたような気もするし。 
 
すぐにというわけでは、もちろんないけれど、事態は新たな 
ステージに突入の予感。 
 
 


  新たなステージ・・緊張しますね。

今の施設はとてもいいところのように拝見して、
よかったな〜と思っていたのですが・・・
介護療養型の施設にも期限があるのでしょうか。

tako [URL] ..6/22 14:51(木)

  takoさん、こんにちは。

介護療養型医療施設にはたぶん、期限はないと思いま
す。リハビリなどによって身体機能が一定程度回復し
た段階で退院、というケースはあるのでしょうが。

ですから、望めば(そして経済的に許せば)ずーっと
居られるのではないかと思うんですよ。この病院に移
ってまだ1ヶ月たたないのですが、義母の様子はずい
ぶん良好です。理学、作業、音楽などのリハビリがき
ちんと実施されている成果ではないかと…。

ただ、やっぱり「経済的に許せば」ってところが問題
ですねぇ(^^;;




べに丸 [URL] ..6/24 21:20(土)
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