べに丸介護日記(2004/11より)

6月 28日(水) 七夕の短冊
6月 24日(土) 作業療法中
6月 21日(水) 自宅に帰れますよ
6月 17日(土) ミニ・コンサート
6月 14日(水) お食事は一緒にPART2
6月 11日(日) お食事はみんな一緒に
6月 08日(木) 新聞は無理だけど
2006年 6月
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 2006年6月28日(水)
 七夕の短冊
ユキコさんのベッド横の枕頭台 
にこんな短冊が。七夕の準備な 
のだろうか。 
 
 
 
 
 
 
 
たぶん介護士さんが、ユキコさんのお願いごとを代弁 
してくれたんだろうなあ。 
 
でも、あと9回の七夕といったら、ユキコさん百歳だ 
ねぇ〜。
 


  Romeoです。
大変な御苦労をされているご様子、改めて大変な事だな、と他人事ではない思いです。
僕も家内も両親を早くに亡くしているので、自分がこうした大変な役割りをすることはなかったのですが、我々自身がいずれこうした状態になることは有り得ることなので、そうなった時のことを考えると、ちょっと怖いです。

ここでは外国人ですからこの国の人達と同じ扱いを期待出来ないし、夫婦二人きりの生活ですから自分達だけでなんとかしなくてはならないし。
なんとか脳の活性化を図って、いつまでもしっかりした
思いを持ち続けるようにするしか、方法はなさそうです。

ユキさんはこんなに親切に面倒をみてくれる人がいて幸せだな、と羨ましく読ませてもらいました。

Romeo
Romeo ..7/2 17:02(日)

  Romeoさん、こんにちは。コメントを書き込んで下さっ
てありがとうございます。

リタイア後の生活を外国で送る日本人は増えていると
聞きますが、健康であるということが大きな前提条件
になる…確かにそうですねぇ。外国人の立場では、社
会的な扶助を期待することも難しいとすれば、自助努
力にかかってくるわけですね。

時々思うんです。義母の世代は、自分の老後を子供に
託せる最後の世代、ある意味幸せなジェネレーション
だったのではないかと。

ただ、平均寿命があまりにも延びたため、親の面倒を
みている子ども世代の老後が追いついてしまう、とい
う悲しい現実も突きつけられているわけです(^^;;

一筋縄ではいきませんね。

べに丸 [URL] ..7/4 1:08(火)
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