2014年9月17日(水) 島田実#60「昭和以前の香りタップリ 新宿 末廣亭 」
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| 先週の金曜日、9月12日 新宿 末廣亭での「おたわむれの会」無事終了しました。 ご来場のお客様、深夜まで有り難うございました。 春の末廣亭は、9時過ぎに開場を待つ行列の中の一人 始めて末廣亭で行われた「おたわむれの会8」は、友人と共に 楽しい気持ちで観せて戴きました。 劇団の皆さんの晴れ舞台を晴れがましい気持ちで… いいなあ、末廣亭。 それが現実となって 懐かしい昭和の香りタップリの楽屋で 開演から次々に自分たちの番が近づく中 春に観た舞台に自分が出るという現実が 夢の様に思われ…そのまま現実の舞台に出た瞬間に 魂の体外離脱? 幽体離脱? お客様の席が一瞬目に入って 瞬間、おなじみの方々があそこにも、そこにも、ここにも 有り難いですね。おなじみの方々 お江戸日本橋で体験した「島さんワールド」 新宿ヴァージョンが展開されて 舞台上の時はゆっくりと流れて流れて 舞台から楽屋へ ふと我に返ると言うか 離れていた魂が戻った感じで 気持ちいいなあ、昭和の楽屋は… 「もう客席から観ていいんですよ」と声をかけられて 客席からじっくり観せて戴きました。 お江戸日本橋亭も好きですが、 新宿 末廣亭… 味わい深いですなあ。 あれは夢か現実か? |
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