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う〜ん、手強い・・・。(汗) 最近は、車用の携帯の充電器なんかもあり、ご存じの方も多いかもしれません。 車も含めて、普通、電気系統は12Vですよねぇ・・・。 これがまたTL125、古式縁の6V車なんです。6V車は初体験・・・。 私メ、出来ればナビ用の12V電源を確保したい方針なので、 一抹の不安を抱えつつ作業開始です。 やって来たTL125は、リア周りのランプ類が何も付いていませんでした。 テール周りのウィンカーやらブレーキランプが付いてなかったって事は、 最後の時期は、このバイクは公道を走っていません。 まぁ、川原なんかの非公道で走っていたか、 オフロードコースまで積んで行って、練習か移動程度に使っていたか・・・。 たぶん、私より以前に走らせた最後のオーナーは、 純粋に”おもちゃ”として楽しんでいたんだと思います。 っで、それより前を想像すると・・・。 前オーナーか、それより更に前のオーナーかは分かりませんが、 このバイクの弄り方には、 公道と非公道の両方を走れるようにしていた時代があった気配があります。 ランプ類が残っていたフロント周りを見てみると、 転倒時に壊れ易いフロントウィンカーを、わざわざメーターバイザーに移してあります。 同じように壊れ易いヘッドランプや、メーター類と一緒に、 メーターバイザーごとまとめて外せる様に工夫がしてあるんです。 少なくとも、遊び場まで公道を走って行って、壊れ易い部品を外して遊び、 帰りは、またその部品を付けて公道を走って来た時代があったような・・・。 っとまぁ、手元にやってきたバイクを見て、誰かが、公道・コース兼用として使ってたバイクなら、 たぶん、簡単に公道仕様にも戻るだろうと想像していました。 今日は登録に向けた初回作業・・・。 とにかくウィンカーやらなんやらを、繋いで見る方向で作業開始です。 まずはフロント周りを繋いでみましたが、これは全く点きませんでした。 手に入れたリア周りのウィンカーを繋いでみて、線は生きているけれど、 フロントの電球類が全滅している事が判明・・・。電球自体が切れています。 点滅は・・・、しません。点いたまま。 ウィンカー類は、電球が切れた事を知らせる意味もあるのか、 前後の全部の電球が生きていないと、点きっぱなしになるのは良く有る話し・・・。 つまり、線が生きている事は分かった物の、 ちゃんと点滅するかどうかは、リヤ周りも含めて、全部を正常にしてみないと分かりません。 ここまでで、ひとまずは午前の部終了・・・。 いったん家に戻って食事を済ませ、 切れてしまっていた電球類の規格を、分かる範囲で下調べしてみました。 テールランプの所で、なんかひっかかる記述を発見・・・。ヤバイ匂いがして来ました。
午後の部で、とりあえず、リア周りも取付け完了♪ 試してみましたが、ウィンカーとブレーキランプは正常です。 ただ、ヘッドライトとテールランプが点きません・・・。 あ〜、ヤバイ・・・、 迷走の入り口に立ってしまった気配が・・・。 詳しくは、次回の記載にでも・・・。
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