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2022年 8月 →
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またまた、RCクローラーパーク突入。 最近の車がスイスイ登れる場所を、もがきながら登ります。(笑) っま、あっさり登れない事が面白いって事で♪
ちょっとロケーションのご紹介。 全体感はこんな感じ。 ちょっとした土木工事ですから、 まぁ、良く作ったモンです。 スタッフさん、エライ♪ 約1年くらい前に オープンしたようです。 「日本最大級」なのだそうですが、良く出来ています。 動画を撮る人なんかも多いみたいですね。 「リトルクラフト クローラーパーク」くらいで検索すると出てくると思います。 身近なエリアにコレがあるのは、恵まれているのかもしれません。
難所もあります。 こちらのお山、 最近の車でもなかなか登れません。 エスケープルートもある。(笑) ココをなんとか登りたい。 ・・・などと思いつつ、 図画工作を繰り返す訳ですな。 ウチの車の弱点は、重量とリーフのサス。 重量の方は、割と改善手段が豊富です。 重くても、それ以上のパワーがあれば良いと考えれば、 モーターを変えるとかローギヤード方向に振るとか・・・。 そもそも速く走るのが目的ではないので、重いのは必ずしも悪い事ではありません。 荷重でグリップが上がるとかね。 転倒防止に、ホイールに重くして重心を下げる、ってな、お手軽チューンもあるくらい。 ホイールを重くするって・・・、この辺が本物と模型の違いですな。(笑) 問題はリーフリジットの足回り。こっちは、構造上、可動域に限界があります。 ネットを徘徊してみると・・・。 シャックルを関節付きの物に換えて、リーフ自体を上下に動かしちゃう (本物でもこんなチュニングパーツがあるらしい。)とか、 そもそもマルチリンクに改造しちゃった方もいたみたいです。 でもねぇ・・・。リーフは残したいのよ。理由は・・・、カッコイイから。(笑) くの字シャックルも、なんかやり過ぎ感があって、なんとなく好きじゃない。 どうしたモンだか・・・。まぁ、ゴソゴソやってみましょうかね。 模型だから、簡単だし♪
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新しいミッションも壊れました。 まあでも、これは想定内。今度は部品が手に入るので、修理します。 問題は・・・、どこが壊れたか。 「きっと壊れる・・・。」と、取っておいた部品が何点かあって、 その中に当たりがあるとイイんですけどね・・・。
まず、ミッションを降ろします。 1/10のサイズともなると、 修理中の姿も、ちょっとリアル。 次回はソレっぽく 撮ってみようかしらん。(笑) 降ろしたミッションを分解。 壊れていたのは、30Tギヤ。 摩耗して歯飛びしてました。 検証はしてないけど、ミッション機構内では一番大きなギヤなので、たぶん1速用。 1速は4WDに切り替わって最もローギヤードになるので、負荷も多きいんでしょうね・・・。 手持ちの部品の中にあり、無事、交換。ついでに足回りも、ちょっと小改造。
お昼寝スペースで、テスト走行。 ウム、修理完了です。 ちょいちょいミッションを バラすなら・・・、 ちょっとした手間だな。 まぁ、 どこが壊れるか分かったので、 ひとまず良しとしておこう。 本当は、スリッパークラッチと言うオプションパーツが欲しいんですけどね。 負荷が極端に高い時だけ滑って、ギヤの破損を防ぐ部品なのですが・・・、既に欠品。 なんかの部品を流用して、金属ギヤを作るか? ・・・、きっと別の場所が壊れるよなぁ。悩みどころです。 予備部品を2セット発注してお茶を濁し、一応、修理完了。
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ハイラックスの大工事完了。 主な内容は、ミッション載せ替え(修理)と、RCメカの搭載変更。 ミッションは復刻版モデルの物に変更。 750モーターは使えなくなっちゃったけど、これでいつでも部品入手が可能になりました。 重量もかなり軽くなりましたよん。 ステアリングサーボをフロントアクスル付近へ移設し、リンクを一個省略。 これでダイレクト感が増して、コントロールしやすくなりました。 ミッションサーボは手持ちのミニサーボに変更。ミッションに近い位置に移して、 メカボックスから追い出します。 アンプと受信機も、メカボックスから追い出しましたので、これでメカボックスが空っぽに。 空いたメカボックスのスペースを何に使ったかと言うと・・・、 実はこれが一番やりたかった。バッテリーの搭載位置を下げます♪ 従来の搭載位置はメカボックス前に横置き。少し高い位置でした。 これを縦置きにして、メカボックスにお尻を突っ込み、 マジックテープで固定できるようにして・・・、重心、これで下がったかな。 早速、お昼寝スペースで試走を。 よっしゃ、ひっくり返りにくくなったゾ♪ っで、その後・・・。 またミッションやった・・・。(笑)
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2基目のミッションもお亡くなりに・・・。 駆動系、次々に壊れています。 ミッションギア欠損×2 フロントアクスル欠損×2 リアアクスルシャフトのベベルギア欠損×2 ここまでに、これだけ壊れています。 2個ずつ壊れているので、もたんって事ですねぇ・・・。 ミッション積み替えは、大工事になりそうです。 駆動系の負荷を下げないとイカンですね。 デフギア活かして、アンプの出力を下げてみるか? イカン、なんかハマり始めちゃったゾ・・・。
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タイヤできた♪ 車体に装着して走らせてみましょう。
こちらは太い方の旧タイヤ。 ボディから、 大きく出ています。 このタイヤ、 潰れやすく、良く掴みます。 タイヤ幅が広いので、 相対的に 変形しやすいみたいですね。 なるほど〜。 スケール的には異常な大きさですが、 元々がビックタイヤをモデルアップした車両なので、見た目は意外に大丈夫。
続いて、新タイヤ。 だいぶスケール感が出るな♪ 車体としての幅が減ると、 セクションを通りやすいって 効果も出るみたいですね。 ステアリングのスエ切りも やりやすくなりました。 実際に走らせて比較できると、ちょっと面白いですね。 ふーむ、この太いタイヤ、ハイラックスの重さがあるからグリップするけど、 軽い車じゃ、逆にグリップしないかも・・・。 細い方のタイヤもグリップは充分です。っと、すると・・・、やっぱ細い方だな。 負荷が減るし、こっちの方がコントロールしやすくて面白い。 よし、仕様が一つ決まりました。 ・・・、まぁ、昔も、同じ結果になってるんですけどね。(笑) 次、行ってみよう♪
オマケ。 桜に続いて菜の花。 昨日4/2の夕暮れ時・・・。 黄色、爆発中です♪
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ハイラックス復活のキッカケの一つは、タイヤが入手しやすくなった事でした。 今や種類が選べるので、 復活用に用意したタイヤから、別のタイヤに変えてみる事にしました。 ってな訳で、ちょっとタイヤのお話。
タイヤを三つ並べてみます。 左が、昔使っていたタイヤ。 手前が、今回用意した物。 奥が復活用のタイヤです。 どのタイヤも、純正より大径で、 純正より、細いです。 純正と比べると、 どれもベニャベニャに柔らかい。 昔使っていたタイヤは、試行錯誤しているうちに、偶然、見つけた物。 ホイール径も大きいので、たぶん1/8のエンジンカー用じゃないかしらん。 ホイールを加工しインチアップ。苦労してなんとか履かせたタイヤです。 おそらく、どこかのメーカーが、 エンジンのラリーカーをモデルアップしていたんじゃないかと思います。 三種のなかでは、一番柔らかいですが、なんと言うか・・・、しなやかさ(?)がありません。 材質がペラペラな感じ。固めのインナースポンジと合わせても、かなり良く潰れます ゴムの質は、今時の物はかなり良くなってますね。 インナースポンジってのは、実車で言う空気のかわりです。 実車のオフ車では、現場でギリギリまで空気圧を下げ、 タイヤを潰してグリップを稼ぐって手を使う事があります。 本物なら、これが出来ますが、模型のサイズで、空気圧で調整をするのは、 ちょっとハードルが高い。 たぶん、パンパンになるか、空気が抜けてパンクしてる状態の二択になっちゃう。 っで、変わりにインナースポンジの硬さを変えて、微調整する訳です。 え〜と・・・。 まず、タイヤのグリップを上げるには、幾つか方法があります。 ざっくり言うと、タイヤその物の性質や材質を変える方法。 もう一つは、タイヤサイズを変えて接地面積を増やす方法。 インナースポンジで調整するのは、タイヤ全体を柔らかくする方法。 柔らかくなってタイヤの性質もグリップ方向に変わり、 かつ、変形する事で地面をつかむ。 言わばあわせ技ですね。 単純に材質を変えるのなら、ハイグリップタイヤにするって事になります。 接地面積を増やす方は、実車でもよくあるタイヤの幅を増やすやり方。 実は、もう一つ手があって・・・、タイヤの径を大きくする事。 この径を大きくする手は、 実車のグループBラリーカーが2WD・4WD戦争をやってた頃に、2WD車が使った手です。 まぁ、古い雑学的な記憶なので、どこまで確かかあいまいですが・・・。 新たに出現した「アウディ・クワトロ(4WD)」が高性能で、 「2WDは、もはや時代遅れ!!」と言われ始めた頃に、 「ランチャーラリー037」や「セリカ」などの2WD勢が使った苦肉の策。 両2WD車は、それぞれ好成績を収めて伝説のマシンとなり、4WD車に一矢報いますが・・・、 この後、ワークスラリーカーは、一気にフルタイム4WD化していきました。 おっと、またノーカキばっかり長くなっちゃった・・・。(笑) さて今回は・・・、タイヤを細くして、径もちょっと小さくしてみました。
こちらの画像は、 並び順が変わってますが、 一番左のタイヤを採用。 復活用のタイヤは、 ちょっとやり過ぎ感があります。 グリップ力は高いのですが、 たぶん、アチコチの負担が大きい。 復活用タイヤは、標準タイヤほどではないけど、かなり太い。 っで、大径で、材質もハイグリップ・・・。 本来は丈夫なハズのハイラックスですが、ここまでやるとなんか壊れそう。 これも想像ですが、たぶん、当時のグループBラリーカーも同じような課題に当たってます。 「大径でグリップが上がるなら、なんでフルタイム4WD車はやらない?」 答えは「壊れる。」だったんだと思うんですよ。 2WD車は熟成されてますから、4WD車よりタフだったでしょう。 だから、捨て身の大径タイヤでのグリップを上げる余地があった。 対して、新技術のフルタイム4WD車は、機構も複雑で未熟性。 4輪でガッチリタイヤを回すので、うかつにタイヤのグリップを上げると、 ミッションあたりには、単純計算で2WD車の倍の負荷がかかる事になります。 まぁ、壊れますな。 トラクションは2WD車より充分有利なので、リスクを取る必要もないし・・・。 話をハイラックスに戻します。 同じように4WD車ですし、そもそもデフギアもありません。 つまり駆動系はミッションまで全て直結。 標準6V→11.8Vへハイパワー化。 標準タイヤ→大径ハイグリップタイヤ。 この組み合わせは、楽しいけど、オーバーパフォーマンスで壊れまくりそうな気配・・・。 要調整〜。(汗)
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