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遂にこの題名を書いてしまった。(笑) 梅雨入りもしてしまったし、一気にやってしまおうかと、色めきだった訳です♪ ところがどっこい、これがいきなりつまづくと・・・。 TLM220のフロントフォークをオーバーホールし始めたら、 なぜかシール類が、サイズ違いの部品が来てる・・・。 パーツリストで調べた品番と、現物の品番は合ってます。 ???・・・、意味不明。 フォークは勢い込んで分解しちゃいました。 分解してしまったので、出来る部品だけ交換して組み立てて・・・、作業中断。 交換部品には、点錆が浮いてしまったインナーチューブまであったりして・・・、 かなりやる気マンマンだったのに。 ・・・、無念〜。 とりあえず、また調べものが増えたぞっと。(笑) しゃーない、なんか出来る事をしておきましょうか。 辺りを見回して・・・、あっ、TLMのホイールから古タイヤを外しとこう。 過去に何度か細いリムのタイヤ交換に挑戦していて、何度もチューブをダメにしています。 せっかくだから、今回はちゃんと手順を意識して作業してみましょう〜。 これも、練習練習♪ よしっ、無事にタイヤ外れた♪ チューブも無傷♪♪ っは、良いけど・・・、ここで第2トラップ発動。
開けてみなけりゃ判らない。 こういう事もあるんだ・・・。 リムの腐食がモノスゴイです。 しばし茫然・・・。 外観だけで言うと、 TL125のホイールより、 TLM220の方が 状態は良かったんですよ。 そもそも年式だって、とっても新しい・・・。 う〜ん・・・、もしかしたら、この年式の話がクセモノなのかな・・・。 TL125の時代に比べTLM220の時期は、 おそらく、世間のトラ車に対する本気度があがっています。 そう言えば、TL125の頃なら、「トライアルが出来るトレッキングバイク」の扱いですが、 これがTLM220の時期になると、コレを買う方は、トライアル競技を目指してた気がする・・・。 TLM220は、ロードバイク世界で言う「レーサーレプリカ」だったのかもしれません。 この頃なら、そもそもこのカテゴリーのバイクを選ぶ方は、 既にトライアル競技経験者が多かったんじゃないかと・・・。 そうなれば、当然、トライアルコースをアタックした事のある車体の比率が上がる訳で・・・。 「来週もアタック出来るように♪」と気を使ってるうちはイイけど、 使い方が荒い分、そのまま眠らせちゃったらアウトな個体も、あったのかもしれません・・・。 さて困った・・・。 フロント周りのそっくり移植で、あっさり終る目論見だったんです・・・。 ホントに困ったぞ、こりゃ。 うむ、とりあえず午前の部は終了にしておこう・・・。(笑) 家に戻って、イロイロと調べ物。対処療法を探ります・・・。 まずは、今のTL125に入ってるリムを、自力でTLM220に組んでみる事を考えました。 ・・・、アカン、純正部品ではスポークが出ない。 社外のスポークを探してみると・・・、あっさり見つかったのはステンレス。 GBでトラブルを経験した身としては、オフ車にステンレスはなんとなくヤかなぁ・・・。 なんか組み換えもメンドーになってきた。(笑) ネットオークションに、タイヤが外してあるフロントホイールが出るのを待つか・・・。 迷いつつ、午後の部、再開・・・。 ホイールを眺める・・・、なんとなく、ダメなところを削り取る・・・。
う〜ん・・・。 フト思いついて、 黒染めスプレーを見ると・・・、 アルミOKとか書いてある。 ・・・、塗ってみる。 およ? なんとかなるかも?? 黒染めスプレー・・・。 理屈的には、鉄用ですが・・・。 チューブタイヤですし、まぁ、土手内散歩ならいけるか・・・。 よし、組み立てる事を優先して、 良さそうなホイールがオクに出てきたら手に入れるとしましょう♪ |
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関東・・・、昨日、梅雨入り・・・。 これで、ひと月くらいツーリーングには行きにくい日々が続きますな。 ・・・、バイク弄りでもすっか。 TLの課題を少し潰してみましょうか。今回はリアブレーキです。
写っているのは、 リアドラムのアームです。 ノーマルに比べ、 30mm弱くらい長いかな? テコの原理で、 ブレーキシューにかかる力が 大きくなる、っと・・・。 これ、カブの方達がブレーキ強化に使う手です。 より強く効くフロント用のアームを、リアに取り付けるやり方。 アフターパーツでは、アルミの社外品もあったりします。 ピッカピカのアルマイト加工がしてある高級品も♪ ・・・、たかがTLに、そこまではイランけどね。 カブの純正流用でお茶を濁します。(笑) 部品としては、ちょっと華奢な感じに変わりますね・・・。 っま、カブだって実用車の雄です。強度的には、大丈夫でしょう。 っと・・・、ここまでは、バイク自体を乗れる状態をキープしたままやれる範囲でした。 雨模様が続いて、なかなか乗れない日が続くんでしょうから・・・。 このままフロントにも手を出しちゃおうかしらん。
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一夜明けた泊地の様子・・・。 周りの草は、もう2mくらいまで伸びています。 この時期の草の勢いは、ものスゴイ物がありますね〜。 意外だったのは、蚊の猛攻には遭わなかった事。 虫の数は多いのですが、蚊が出るには少し早いのかな? 本日は曇り空ではありますが、早く引き上げないと、たぶん暑さにやられてしまうでしょう。 サクサクと撤収。 ここでキャンプごっこをするなら、GW前の「菜の花黄色爆発♪」な時期までかな〜。 3キロ走って・・・、帰還。 っま、一応、軽く気分転換はできたかな。
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緊急事態、ワタシのエリアでも解除されました。 とは言え・・・、まぁ、このお休みくらい、もうちょっと自粛を濁してみる・・・か?
まずは、 マスターのオーバーホール。 キャリパーOHに比べ、 こちらは一般的では無い? なんかこっち、 ネットの記事が とても少ない気がします。 ブレーキダストにまみれになるキャリパーに比べ・・・、 マスターの方はトラブルが少ないのかな。 実はコッチの方が、手順としては簡単なんですけどね♪ ブレーキをオーバーホールする時は、やれる所は一通りやっておく事にしています。 こういう時は、清掃はしますが、中途半端にサンドペーパーで磨いたりせず、 変えられる重要部品は、出来るだけ考えなしの全とっかえの方針。 たぶん、本来、ブレーキはプロの整備士が弄るべき場所なのですが・・・。 全て新品交換ですし、自己責任ってヤツですかね。(笑) 部品の前歴も判らないし、 一度やっておけば、おそらく自分の手元にあるウチは、再交換不要って事にもなりますから。 って事で、サクサクとマスターのメンテは終了。 これで、移植開始まで、もう一手間ってとこまできたかな・・・。 っで、ココからが今回の本題。「TLでキャンプは出来るのか?」 例のお昼寝スポットなら完全ソロ・・・、実験♪ ・・・、緊急事態宣言解除が遅れた地域に住んでる身としては、 遠くへ行くのは、まだちょっと気が引ける訳です。 かのお昼寝スペースは、遥か彼方の・・・、ざっと、3キキロ先です。(笑) 2輪用のパッキングに替えたキャンプ道具に、 不足が無いか確認するにも、都合が良いですしね♪
荷姿がこれ。 やっぱ、アホだ。(笑) 走ってみた感じは、 まぁ、だいたい良さそうです。 すこし積み方を変えれば、 バランスもとれそう♪ たかが125の小排気量車ですが・・・。 そもそも速く走る気が全くないローギヤード仕様なので、 この程度の重量が増えたくらいでは、フツーに発進できちゃいます。 ・・・、まぁ、そりゃそうか。(笑) 車重に対しては、かなり重い荷物と言う事になりますので、 ブレーキ性能が気になっていました。 こっちも、大きな影響はありません。・・・、まぁ、相変わらず止まらないって話だけど。 スピードが出ないバイクですし、元々、止まらないブレーキのつもりで走ってますから・・・、 いわば低値安定。 「全然ダメ」って事にならないかと、ちょっと心配だったんですけどね。(笑)
今回は、焚火も実施。 普段は炭ストーブとして 使ってるんですが、 拾った小枝を放り込んで、 チマチマと燃やしてみます。 ほう、良く燃えるワイ♪ 意外に、焚火な雰囲気になるね〜。 小さな焚火を眺めながらチビチビ飲んで・・・、電池切れのように就寝♪
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現在のTLMのフロント周り・・・。 不足部品を買い足して仮組してあります。 この状態で、つるして作業。〇〇のつるし切り?(笑) 所詮、現物合わせ的な作業になりますので、この方が全体感がつかみ易いんです。 もう一つは、この方が作業が楽な項目がある事。 例えば、昨日のキャリパーのピストンの揉み出しなんかがソレです。 ブレーキレバーさえ握れれば、ニギニギしてキャリパーに圧がかけられます。 組んである状態で手を付けた方が、後々、分解が楽な個所もあります。 こちらの話では、例えばフォークのエンドキャップ。 フォークのオーバーホールをするなら、この状態で軽く緩めておいた方が楽です。 まぁ、ついつい、フォーク自体を外す事に夢中になっちゃって、 外してから「しまった。緩めにくい!」となっちゃいますけどね。 さてと・・・、段々、現物合わせの妄想から、現実的に移植できる雰囲気になってきました。 って事は、大工事が始まるって事で・・・、 一度、ここらで作業を停めて、冷静になって作戦を練るとしましょうかね。
って事で、別の事に着手。 USB電源の設置開始。 ワタシのTLは、 12V化は済んでいますので、 都合の良い分岐個所に、 配線を割り込ませるだけ・・・。 ここで発見。ん〜、なんかハーネスの取り回しルートが間違っている気が・・・。 どこかのタイミングで、誰かが弄ったんだろうなぁ・・・。 このTLがワタシの元に来た時には、書無し・キー無しのサビサビの不動車でした。 その時の状態から推定すると、 コヤツは、過去に、公道をトコトコ散歩と走って行って、 現地についたら外装を外してトライアルをしていた、なんて時代がありそうです。 各所にワイヤリングもしてありましたし。 っで、その後、キーすら外しちゃって、お遊びsplになったのではないかと・・・。 その辺りでオーナーが変わったのかもしれませんね。 「鍵が見つからないんだけど・・・、あげる。」なんてやり取りがあったのかもしれません。 っで、その後、オーナーが飽きちゃったか、 あるいは本格的にトライアルを初めて、戦闘力の高いマシンに乗り換えたか・・・。 いずれにしても、コヤツは納屋の片隅にでも置かれて、眠りについていたんでしょう。 空前のバイクブームの時代でしたので、「バイクを貰う。」なんてのは良くあった話です。 ワタシ自身も、コンペモデルのTYを貰った事がありますし。 ・・・、最後には、やっぱり人にあげちゃったけど。(笑) ってな事を想像しつつ・・・、間違いを見つけちゃったからには直すか。 ハーネスの取り回し変更は、けっこう大変・・・。 本日は時間切れ。これにて終了〜。
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本日のソロ活動・・・。 TLのディスクブレーキ化・・・、進めてみます。 TL125のディスクブレーキ化の手法は、TLM220のフロント移植が一般的な模様です。 ってトコは随分前から妄想してて・・・。 実はとっくにフロント周りを入手済。っで、そのまま長く放置のままっと・・・。 まぁ、途中、ちょっと妄想を進めてみた事もあって・・・。 手に入れたTLM220のステムは、既にTL125に打ち換え済だったりする。 つまるところ・・・、ブームの問題?(笑) まずは、一日がかりで固着したブレーキと格闘。 せめて多少なりともピストンが動くようにしないと、抜く事も出来ませんから。 ガシガシやって、なんとかピストンが動くようにしてから・・・、キャリパーを割ります。 片側は無事に抜けたけど、ム〜、反対側が抜けない・・・。 禁断のエア圧かけて・・・、ポンッ! お〜、初めてやったけど、エアかけると、噂通り一瞬でピストンが飛ぶなぁ。 跳ね返ってきたピストンで歯を折った伝説もあるようなので・・・、 同じ手でピストンを抜く方は、飛ばす方向にお気をつけて。 っと言う流れで、分解成功。 メンテで分割するタイプのキャリパーは初でしたが、ひとまず、割る事は出来ました。 よっしゃ、なんとかなりそうな雰囲気になってきたぞ♪
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マイブームなTLを駆って・・・、今日は土手内散歩。 半日だけ、なんとか天気が持ちそうな気配ですので。 コンビニでパンと飲み物を買って、まずは少し舗装路を走ります。 走り始めたのは、実はいつもの通勤ルート。 気になっていたのですが、このルートの一部にやたらと神社仏閣が多いエリアがあります。 舗装路を走りながら、ポツリポツリと神社仏閣に寄ってみます。 古い物もあるけど、どうやら全体としては、そんなに古い感じじゃないなあ・・・。 だいたい、公民館的な建物とセットで建ってる。 地域の人には、馴染みの神社仏閣って事なんでしょうね・・・。 結局、ミョーに多いのは再確認できたけど、理由は判らずじまいでした。 神社仏閣密集エリアを抜け、土手内に進入。遡上開始です。 薄曇りという予報だったので、天気は今一つ。 まぁ、晴れたら晴れたできっとすごく暑い・・・。今日はこれで良しとしましょう。 広い砂の川原に出られる場所をみつけて、久々に、砂地を爆走! ・・・にはならない。 せめて、DT程度のパワーがないとね。(笑) 半埋まりギミに、ヨタヨタと走ります。 これをやると、リムがキレイになってよろしい。
ちょっとした流木を発見。 その前で、 あえてリヤタイヤ空転させて、 バイクを埋めて立てる・・・。 こんなのも久々ですね〜。 流木に腰かけて、 パンをかじって、昼食。 フム、のどかじゃ♪ 遡上再開。利根大関を越えます。 そう言えば、ここから先、こちら岸は過去に走った記憶がありません。 更に遡上・・・。 利根川に流れ込む川があって、水門がありました。 土手内に橋がありますが・・・、通行止め。あらら、先に進めない。 バイクを停め、歩いて土手に登ってみます。土手の頂上は、自転車道ですねぇ。 土手の外側、土手の肩の部分に細い車道があります。 これ、昔、ウチの近所にも良くあった構造です。 土手の肩を利用して、ちょこっと車が走れるようにしてあるんです。 ウチの辺りはスーパー堤防になってしまったので、こういう土手の肩は無くなってしまいました。 なんかこの構造、ちょっと懐かしい・・・。 更に辺りを見廻し・・・。 おっ、利根川の向こう岸には・・・、職場近くのホムセンが見える。 やっぱ、直線距離換算では、大した距離は走ってませんね。(笑) 用水路用の小さな水門も見つけました。ん〜、ちょうど良い日陰が♪ しばし・・・、昼寝。 こんな時だからなんだけど・・・、土手内散歩で困る事。 いつもなら「行き道はこっち岸で、帰りはあっち岸。」となるのですが、 これがまた、大河川なんであっち岸は隣県なんですよねぇ・・・。 バイク乗りはアホなので、同じ道を走りたがらない習性があるのです。 所詮、川沿いに走っているだけなのですが、出来れば対岸を走りたい・・・。 でもまぁ・・・、やっぱ気が引けるので、一応、今日は越県はやめておきましょうか。 もし、もっと下流で越県してれば、対岸にはいつもの通勤ルートがあるんだけどね・・・。 なんか・・・、困ったモンだ・・・。 帰りがけ、通勤ルート上にある小さな公園に寄って、池でカメさん用のホテイアオイを採取。 本日は、これにて終了〜。
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