MOTHER−LAKE DIALY
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8/31(水) 無事帰宅
8/30(火) 決断
8/29(月) 危機一髪
8/28(日) 涼しくなってきた
8/27(土) 無題
8/25(木) 無題
8/24(水) 3日経過
2005年 8月
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2005/8/2(火)
      マーキュンの困った癖
今日もずっとエアコンフル回転。で、7月の電気料金の精算が来た。いつもの2倍・・・これでもいいほうよね。昨年は3倍だったから。7月はまだ涼しい日もあったから、夜は止めている時も結構あった。でも、8月はそうも行かないだろうから、多分また3倍よね。あ〜〜〜 
 
リビングにみんな押し込めてあるので、普段から痴話げんかをするパーちゃんとつっちゃんは監視が出来ない間はどちらかをケージに入れて置くようにしている。わかば君はサークル。わかば君はヴィーのような悪さは少ないのだけど、吠えて興奮したマーキュンに襲われたりして危険なので、安全のために入れておく。マーキュン、セキュリティーモードが最高潮になった時に他の子に襲い掛かるという悪い癖がある。もっとも、噛み付いたりしないのだけど、突然飛びつかれた方はたまったもんじゃない。わかば君とヴィーは悲鳴を上げているし、つっちゃんとパーちゃんは身を硬くして伏せる。ローズ様だけが「なにすんのよぅ!」と反撃するけどさ。 
 
最初は悩んでいたけど、いろんな人に聞いた見たら、牡犬にはこういう事をする子が多いらしい。なぁ〜んだ、マーキュンだけじゃなかったんだって、ちょっとホッとした。だけど、他の子に襲い掛かるというのはやはりよろしくない。襲われて、怪我をした子はいないけど、精神的なトラウマは残る。 
 
庭にいるときは、みんな一斉に退避するので、逃げ遅れた場合か、全然逃げようとしないローズがやられるくらいなものだけど、狭いリビングではそうも行かない。たいてい、一番弱いわかば君襲われる。難しいのは、ここでマーキュンを叱っては、順位が逆転してしまう可能性があるということだ。わかば君には気の毒だけど、マーキュンの方が強いという意識を植え付けておかなければならないのだ。 
 
それでも、あまりにかわいそうなので、最近はマーキュンをサークルに入れたりしているのだけど、これまた問題があるのだ。マーキュン、完全にいじけちゃうのだ。他一倍デリケートな子なので、「怒られた」と思ってしまうらしい。出して欲しいとかはいわないけど、いじけているのは明らか。もちろん、吠えるのを叱ることもあるけど、そういうときもひどく落ち込んでいる。マーキュンは一番上位なので、他の犬の前で叱るのは避けたい。 
 
多頭飼いになるとそれぞれの関係も考慮しながら対応しなきゃいけないから、なかなか大変だ。個々の立場や、性格など、いろんなファクターがあるし・・・。そりゃ、1頭ずつ犬舎やケージに入れて管理すればいいのだろうけど、我が家は「コリーと暮らす」というのが大前提だから、できるだけ自然な形でいたいのだ。 
もちろん、大変だけどいろんな発見や楽しみもある。そっちの方が大きいから、止められないんだけどね。 
 
ところで、最初は交代でケージにはいってもらうはずだったパーちゃんとつっちゃんだけど、ここしばらくはずっとパーちゃんが入っている。だって、パーちゃんは自分から入っているんだもの。普段、ケージのドアを開けておいているんだけど、パーちゃん、いつも中に入って寝ているのだ。どうやら、寝心地がいいらしい。ケージの中でヘソ天しているんだけど、パーちゃんはケージの外ではヘソ天しない。つまり、ぱーちゃんにとってケージの中は安心できる場所ってわけだ。たしかに、中にいればマーキュンに襲われることはないしね。 
 
ヴィーの湿疹はほぼ綺麗に治ったみたい。お腹もすっかり綺麗になった。もっとも、油断は出来ないけど。わかば君も少し前にお腹にブツブツ出来ていたけど、数日で治っちゃった。子犬に多い単純な膿皮症だったようだ。不思議なんだけど、ヴィーは子犬の頃膿皮症にならなかったのだ。他の子はみんな一度はできていたのにね。1歳過ぎると滅多に膿皮症にならないのだけど、ヴィーは1歳過ぎてから膿皮症になった。まったく、変な奴だよね。 
 
☆お気に入りのペットボトルを咥えて得意になってるわかば君。それをよこせと襲い掛かる母ローズ・・・。  
 

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