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明けましておめでとうございます。 今年一発目の書き込み・・・、やっぱりこんな事をやってたりして。(笑) SDRのエンジンのオーバーホールです。なかなか纏まった時間でもないと、取りかかれないモンで・・・。 今日のところは、エンジンを外す手前で終了。 エンジン実装のまま、片っ端から部品を外しました。今シーズンの走り出しまで間に合いますかね〜。(汗) 昨日の元日には、「NSR150ドナドナPj」も超低空飛行からスタート。 レーサーのパーツを、とりあえず公道モデルのフレームに移すところまで終了。 エンジンは、腰下のみ手に入れた公道用に、フレーム未実装のまま、シリンダーやらピストンを移植中・・・。 なんでレーサーエンジンをそのまま積まないかと言うと、こっちはミッションがサーキット用・・・。しかもキックも付いていません。 流石に、公道用ならキックスターターは必須かと・・・。(笑) っま、レーサーのエンジンにはエンジンナンバーも打ってありませんが、公道モデルならエンジンナンバーもあります。 公道用の腰下にはオイルポンプも付いてましたし・・・、将来の登録へ向けての、保険って考えも有りまして♪ これはこれで、触ってみるとちょっと面白いです。 HRC製のレーサー。国内には無い150ccのレーサーレプリカをベースとして作られています。 HRCのオーナーズマニュアルは、取説+サービスマニュアル+パーツリスト な構成になっていて、たぶん、手元にある物を使って、本気で「入門用マシン」を作りたかったんだなぁ、と思わされます。 これがまた・・・。 沢山のパーツが付いた公道フレームとレーサーとを眺めつつ、このマニュアルを読んでいると・・・、非常に難解。 HRC専用パーツとされている物のなかに、どう考えても、公道モデルと同じとしか思えない物が混ざっていて、頭がこんがらがっています。 っま、どうやら性能としては同じバイクで、最低限、サーキットで走れる所まで削り、少々サーキット向けのパーツを組み込んで仕上げた様な雰囲気です。 サーキットで動き続けるだけ消耗品のなら、今でも国内で簡単に手に入るし、公道モデルではまってしまった場合は、、それこそミッションなんぞはギア1枚からセッティングできそうですよ。 公道モデルのバラバラにされた部品をかき集めて、いつか公道にNSR150を1台復活させるのが目標なのですが・・・。 基本部品の入手だけでも、読み解くのが大変で、先が長そう。 ・・・、っまボチボチとね。(苦笑)
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これがねぇ・・・、ずいぶん長い間眠らせていたバイクなんですが・・・。 NSR150、レーサーモデルの話題です。 2002年の9月にウチに来ておりますので、気がつけばけっこう古参なバイクになっておりますな。 このバイク、小さくて軽い、気軽なバイクが欲しくなってきた頃に手に入れたバイクです。ちょうどサーキット観戦やら、体験走行やらをやってみた頃で、「サーキットも、この手で練習走行なら楽しいか?」なんて思いで衝動買いしたバイク。 その後・・・。 結局のところ、人と競う事がキライなオーナー(私メ)のせいで、サーキットも走らせて貰えないは、後に手に入れたSDRに”気軽なバイク”の主座を奪われちゃうはで、すっかりお蔵入り・・・。長らく、ガレージの片隅で、不遇な状態となっておりました。 私メのガレージには、現在、4台のバイクがあります。作業スペースや、出し入れを考えると、これが限界の台数です。 将来的に、もう一台、別カテゴリーのバイクにも乗ってみたくなった、ってな話しもありまして、このところ、ガレージの整理を考え始めました。 手段の一つとして白羽の矢がたったのは、やっぱり一番乗らないレーサーモデル、NSR150とのドナドナです。急ぎはしませんが、長期計画でドナドナPjを立ち上げる事にしました。 ただ、「せっかく手に入れたのに、一度も乗らんのはどうだ?」とか、「SDR乗りにとっては、ちょっと気になるバイク。」とか、「珍しいタイホンダ製ゆえ、ほぼ最終時期の2stバイク。」とか・・・。 とどめは「今やネットオークションでも、バラされてパーツ売りされる事さえ無くなってきた絶滅危惧種。」なんて事もあります。 Pjの基本方針は、解体されてパーツ売りされている部品を使って、1台だけ公道を走れるNSR150を作り、それにワンシーズン乗ってみてからドナドナ・・・、で行ってみよう思います。 公道モデル(タイホンダ製)とレーサーモデル(HRC製)・・・。 同じバイクがベースは言え、そんなに簡単には行きません。燃料だって、片や分離給油、片や混合燃料。 もう中古パーツもあまり出てきませんし、公道用の新品部品は、たぶんタイにしかなく・・・、気長な作業になりそうです。 途中で投げ出しちゃうかも。(笑) 最初の一歩。 手始めに、公道モデルのフレームに、部品がいっぱいついた物を手に入れました。残念ながらこのフレームには書類が無く、登録は出来ません。 っま、一応はこっちのフレームにレーサーの主要部品を移植予定・・・。レーサーフレームはサイドスタンドの取付け部も無い為、自分で立ってる事もできんのですよ。(笑) っま、ゆっくりゆっくりね♪
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なんじゃそりゃあ〜っつうくらいなバイク。 姿を見てビックリ。ここまで行くかってスタイルのトライアルバイクです。 既に、「バイク」って物とは、別のカテゴリーになりつつあるかも・・・。 |
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TL125フィールドトリッパー。HONDAのトライアルバイクもどきです♪ 元々はトライアルバイクとして開発されたバイクなのですが、長年のモデルチェンジの積み重ねで、かなりロード寄りになり、最終的には、トライアルバイクとTWとセローを、足して3で割ったようなバイク・・・。 ↓これです♪ http://www.honda.co.jp/news/1988/2880209.html トライアル体験教室に行ってみてから、トラ車が気になり、「ちょっと良いなぁ♪」などと思いながら、ちょこちょこと、アチコチを覗いてたんですよ〜。 SDRを手に入れてから、少し自分の持っているバイクに対する期待と言うか・・・、用途と言うか・・・、なんかが変わってきました。 メインはSDR。DTクンは、ご近所散歩スペシャルなイメージになり、ホネ助は遠征用の必殺兵器♪ ホネとDTの二台体制の頃は、ホネがメイン、DTは単純にお散歩用と割り切れていました。 間にSDRが入った事で、それぞれを極端に特化させた使い方のイメージも悪くないかと・・・。 ここで更に、トライアル体験教室が入ってしまった事で、「トライアルバイクは、やっぱご近所散歩に最高♪」ってな思いが出てきてしまった訳です♪ DTクンは特別なバイクなんで、簡単には手放せない思いもあるんですが・・・。 フィールドトリッパー、ちょっと気になるなぁ・・・。っま、今のところは妄想レベルです♪ ちなみに・・・。 フィールドトリッパーは、TWと同じく、開発当時の牙はすっかり抜かれ、たぶんトラ車としてはダメダメな部類です。 「ごっこ」な気分が手軽に味わえそう・・・、そこが魅力なのよねぇ♪ ・・・、また絶滅危惧種保護かっ?(笑)
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さてさて、トライアル体験コースでございます♪ バイクって物のもっとも基本的な操作と言ったら、やっぱりトライアルは本筋の一つ。どんな事でも、ゆっくりでもきっちり正確に、はやっぱり基本中の基本・・・。 ・・・、これがまた、基本操作をきっちりやるってのは、やっぱ難しいモンだったりする事を実感でした。(苦笑) 昨夜は、言わば前夜祭。主催者を含めての宴席となり、良い雰囲気でした。 酔っぱらった席でのノリですが、主催者が日本一ゆるいトライアル体験を宣言するだけあって、体験コースもゆるゆる(?)でした。 ・・・日本一ゆるいハズなのに、これまた、全然できな〜い!(苦笑) 最初は、基本のスタンディングから講習開始でした これってねぇ・・・、少しは出来る気はしてたんです。 ところが、足を着かなきゃイイ訳じゃなくて、私がやれやそうな気になってたのは、かなりたっぷり、動いていた事が判明・・・。 バランス感覚は悪い方では無いと思っていて、チャリなんかで足を着かないのはそこそこ得意でした。遠い昔ですけどね。 例えば、チャリで足を着かずに細かくトントンやりながら、その場でぐるっと一周するなんてのは、何回かトライすれば一回くらいは出来たんです。 ところがどっこい、これは、実に沢山動いてるんですね〜。トントンしながら、常に微調整する余裕があるんです。 このトントンは、軽いフレームのチャリだから出来るけど、重くて、たっぷり足の伸びるショック付きのバイクなら、まったく別の話しになります。 「バイクって、ちゃんと立つんだよ。」を見せられた後だと、トントンもズルに見えるし、そもそも足が長くて、この手は使えない・・・。 そのまま立っているバイクの上に、ちょこんと立つ事の難しさに七転八倒。 ・・・そうなんです。トライアルバイクって、バイク単体だと立つんです。 いっぱいにハンドルを切ってそっと離してみると、ちょこっとハンドルが戻ったあたりでバランスが取れて、そのまま自分で立っちゃう・・・。 まぁ、本来の機械設計から言えば、重心が低いバイクを柔らかい土の上に置けば、多分、理屈としてはこうなるんですが、実際に立つ姿は、やっぱり新鮮。 ならばその上に、人がふつーに立てば良い話しになるんですが・・・、これが難しいのなんのって。(苦笑) 続いて・・・、クラッチの使い方。 ・・・これは出来ました♪簡単に言うと、坂道発進の特訓です。但し、最初にやるのは普通と逆の話し。登る事を練習するのでは無く、下る練習をします。 エンジンを切ってギアを入れ、坂道で上に向かってバイクに跨がります。その状態で徐々にクラッチを切ると、あるところでズリズリと下がりはじめます。 それを繰り返しながら下まで下りて、今度はエンジン始動。 クラッチの感覚がつかめていれば、登り側でも、ブレーキを使わずに半クラッチで坂道のは途中で止まったり、ゆっくりバックする事だって出来るって訳です。 これは、長くバイクに乗ってると、多少は街中でも使ったりする技で、理屈としては分かりやすい話し。簡単簡単♪ ・・・但し、とっさの状況で出来るようなら、数年前のDT君の土手散歩のエンストでも、そのまま無様に立ちゴケして、手を捻ったりする事もなかったハズですが。(苦笑) 続いて、多少本格的な練習に移ります。 フロントアップの練習。これもね〜、すぐに出来そうな課題と思ってました。 トライアルバイクが一番分かりやすく性能を発揮するのは、物乗り越える時。ここで威力を持つ技がフロントアップ。トライアルバイクは、少しでもフロントが上がりさえすれば、ビックリするぐらいの物を乗り越えられます。 すごく昔の一瞬だけ、トライアルバイクを持っていた事があるんです。 なので、他のバイクと違って、フロントが上がりさえすれば、なんとかなる事は、一応は経験済み・・・。 私にトライアルバイクくれた方も、一番簡単にフロントを上げる方法は教えてくれて、その頃は、このお陰で土手内散歩がエラク楽しかった物です。 ところがね・・・、トライアルバイクでお散歩するのと、トライアル競技の入門コースを練習するのとは、ちょっと違うんですよね〜。 私が、昔習った方法はこんな感じ。 「エンジンに力があるから、低めのギアでトコトコ走ってくれば、ブレーキと体重移動でフロントを沈めてキッカケを作ってやれば、そのままアクセルを開けるだけで上がるよ♪」 ・・・これってね、大正解なんです。 「まずは楽しんでみよう。」なら、これさえできれば、トライアルバイクの世界が広がります。このバイクは、あっさり椅子位の段差はクリアしますし、50センチ幅くらいの側溝も、流れる水を一跨ぎして飛び越えるなんてのは簡単。 ただこれが、トライアル競技だった場合・・・。 「お〜、キッカケを上手く使って越えたねぇ♪じゃぁ次は、キッカケを作る助走が無しで行けるかどうかやってみよう♪」ってなるんですね〜。 キッカケを作る準備が出来ないとどうなる?ってな課題なので、かなり苦戦しました。
最後はお散歩体験です。 今回の練習会場は、廃校になってしまった学校の校庭。昔は、近隣の山間から、子供達が通っていた場所です。 昔々、この小学校が元気だった頃、山の上の小学生が通った道を、ほんの少し探検走行です。 っと、言っても、これはこれで、ちょっとした登山道。確かにエンジン付きなら5分強で登ればそうでもありますが、人が一列でしか通れないような、小さな倒木だってもある道です。 いやね、倒木って言っても、人なら気にもせず(気づきもせず?)に跨げるような障害しかないんですけど・・・。 ここが通れる事が、トライアルバイクのスゴさであったりもします。もし手持ちのバイクで通れと言われれば、DTでだって通りたく無いもの。 トライアルバイクで無いのなら、出来れば、モンキーみたいな自分で持ち上げられるバイクにしたい・・・。(苦笑) ものすごく特化したバイクなんで、トライアルバイクはおもちゃとしては最高に面白いです。ところがどっこい、やはり競技としてはとても奥が深い・・・、そんな事を実感した一日でした。 人が通れる所なら、通れる性能を持ったバイク。今更ながら、ちょっと欲しいかも〜。 もう競技として向き合う事は無いでしょうし、今持っても、やっぱ宝の持ち腐れなんのかもしれないけど・・・。 昔みたいに、ひょんな事から誰かに貰えないかしらん。
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行ってきました〜♪ ・・・すっかり書くのを忘れてました・・・。 なにより、たまたま観戦場所が良かったので、最後の最後の、ロレンソ・ロッシのバトルが生で見られたのは盛り上がりました♪ すごかったよ〜。半地元のお仕事エリアに世界最高峰が来るのは、やっぱありがたいと思います。 モーグルW杯は見に行けるかなぁ♪ ラリージャパンも、いつか是非、見てみたい〜♪ って、モテギでもダラダラしてただけなんですけどね。(笑) 楽しかったですよん♪ |
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ひょんな事から、トライアルバイクの話題がありまして・・・。 ちょこっと調べてみたら、既に国産のトライアルバイクって生産してないそうです。 オートバイのトライアってのは、ご存じない方にはすごく説明しにくいのですが・・・。自転車なら見た事ある方もいるかしら? たまにTVのバラエティー番組に出てくる、寝てるタレントの股間を目指して走ってきて、ジャンプ台も無いのにその場で飛び上がって、頭の上のギリギリり着地したりするチャリが、トライアルのチャリです。 良く見てると、たまに、その後のコメント中にも、乗り手が、その場で足も着かずにマイクに向かって笑ってたりするヤツ・・・。 これのオートバイ版がトライアルバイク。 ・・・って、この説明じゃ分からないですよねぇ・・・。 っま、チャリにしてもオートバイにしても、究極のバランス感覚競技で、アスリートの技が満載な競技です。 私メも、ほんのお遊びで、競技用のトライアルバイクを持っていた時期もあります。これがまた、けっこう面白いんですよねぇ♪ 最初の手元にあった借り物バイクも、実はホンダの50ccのトライアルバイクで、これで中免取得の為の教習所に通いつつ、土手内探検したりしてたんですよ。 腕はまったく上がらなかったけど(ある意味、劇的に上がったけど♪)、歩くスピードで走るには最も適したバイク・・・。 二輪と言えばチャリしか知らなかった当時の私メとしては、おもちゃとしてかなり楽しい乗り物でした。 こんなバイクを、ナンバー取得可能モデルとして生産できたなんて、やっぱバブルだったんでしょうね・・・。 当時、たかが体験レベルであったにせよ、手元にトライアルバイクがあった事を、ラッキーだったと感じないといけない時代か・・・。 当時は、世界一のトライアル選手が、日本製のバイクに乗ってたりもしてたんですよ・・・。 日本は世界一のバイクテクノロジーを持った国だと思ってたのに、今や、すべての競技車をカバーする事もできないか・・・。 ちょっと寂しい・・・、かな。
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