←
2022年 1月 →
|
---|
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
- | - | - | - | - | - | 1
|
2
| 3
| 4
| 5
| 6
| 7
| 8
|
9
| 10
| 11
| 12
| 13
| 14
| 15
|
16
| 17
| 18
| 19
| 20
| 21
| 22
|
23
| 24
| 25
| 26
| 27
| 28
| 29
|
30
| 31
| - | - | - | - | - |
|
|
|
|
|
|
昨日の作業経過・・・。 サクサクと外装を外し、マフラーを外し・・・、オイルラインやワイヤーを外します。 フレームとエンジンを繋ぐハンガーを外し、カムカバーのボルトを外します。 おっと、イグナイターもどけちゃった方がイイか・・・。 ゴムハンマーでカバーを軽く叩くと、あっさりカムカバーが外れました。 ちょっとだけパズルになったものの、 割と簡単に、フレームのすき間からカバーが出てきました。 これでカムが見えました。 前に組んだ際、やらかしてしまってオイル切れを起こしています。 心配していたのですが・・・、特に異常なし。良かった♪ っと、ここまではスムーズでした。ここで頓挫、っと・・・。(笑) カムチェーンが外れません。 手順としては、カムチェーンテンシュナーを緩めてチェーンを外すのですが、 これが緩まない。 本来は専用工具を使う場所で・・・、 まぁ、古いバイクなので、そんなモンは手に入りません。 Web上に代替手段が載っていて・・・、 以前やった時は、その手で、さほど苦労せずに外れたんですけどね。 今回は全然ダメ。 ここ、チェーンの張りを自動調整する機構。 前回、エンジンを開けた際、チェーンを新品に交換していますので、 伸びてない分、緩みにくいのか? 結局・・・、昨日と今日を合わせて半日くらいかけて、やっと外れました。(汗) これでシリンダーヘッドが外れます〜。
さぁ、ここからが本題。 恐る恐る、ガスケットを 乗せてみます。 GBのガスケットには、 シリンダー冷却用と 思われるエアールート用の 穴が開いています。 ソイツを追加すれば、 だいたいOK? 使える・・・、としよう。(笑) ボアの違いが少しあったりもするんですが、部品が出ないんじゃしょうがない。 もう一つ別エンジンのガスケットも注文していますので、 ソイツも試してみて、どちらかより良さそうな方にしましょう。 よ〜し、なんとなく先が見えてきたゾ。
|
|
|
|
|