ここの場合の「ノーガキ」は、
「ノーガキばっかりタレてないで、とっとと体を動かせ!」
なんて時に言うところの「ノーガキ・・・。」です。(笑)

特にジャンルに関係なく、思った事や出来事をポツポツと書いていきます。
まぁ、お暇な方は、ほんのお目汚しに・・・。

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〜〜「ノーガキ・・・。」一覧〜〜
1/30(日) ヘッドガスケット交換
1/29(土) ヘッドガスケット交換。
1/23(日) バイク弄りは・・・、やる!
1/22(土) バイク弄りは・・・、やる!
1/16(日) 東古屋湖
1/15(土) 東古屋湖
1/03(月) 利根の野宿。
1/02(日) 利根の野宿。
1/01(土) アケオメコトヨロ♪

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ヘッドガスケット交換 2022/1/30(日)

降ろしたヘッドから、無事にボルトが抜けましたので、作業再開♪ 
ここまで来ればあとは簡単。 
ガスケットを取り換えて、元に戻すだけです。 
 
折り返し地点を通過して組立て開始・・・。さぁ、問題の工程に戻ってきました。 
ちなみに、写っている工具が外した時に闘った物。・・・御覧の通り、グンニャリ。(笑) 
 
抜いたボルトはまだ取り付けていませんので、今ならワンウェイベアリングはフリー。 
インシュロックでを引っかけるだけで、テンシュナーを緩めておく事が出来ます。 
 
 
 
まぁでも・・・、 
やっぱり多少は 
苦労しますな。 
 
手順通りにやるなら、 
カムシャフトと 
スプロケットは、 
一体のままで抜きますが、 
今回は 
違う手順で外しています。 
 
 
チェーンの張りを緩めきれなかったので、 
分解時に、カムシャフトとスプロケットを別々にしてしまいました。 
この為、組込も別々に行います。 
 
なんかこう・・・、「シロートは、こっちの方が楽?」と思わなくもないので、 
正規手順ではないですが、一応、手段の一つとして紹介しておきますね。 
 
まずは、スプロケットにチェーンを掛けます。 
次、カムシャフトを通して、スプロケットのボルトを仮締め。 
カムシャフトの両側ベアリングを取り付けます。 
スプロケットの回りドメ用に棒を突っ込んで、スプロケットボルトを締める。 
後は、バルブタイミングを合わせてから、例のボルトを取付けて終了です。 
バルブタイミングは重要なので、充分にご確認を・・・。 
 
取外しは、これ逆の順番でやりました。 
組み込み時は、チェーンが充分緩んでいますからスムーズでしたが、 
例のボルトのせいで、外す時は大変でした。 
そう言えば、前回もスプロケットを先に外した気がするから・・・、 
テンシュナーを緩めた後に、結局、同じ事をやってるな。(笑) 
 
このやり方の場合、正規手順との違いが出るのは、 
チェーンテンシュナーの自動調整分がリセットされてしまう点かな? 
少し、慣らし期間が必要になりそうです。 
 
 
次の工程・・・、カムカバーを取付けます。 
 
ここでまたまた、「おや?」と思う部分を発見。 
カムカバーの取付けボルトの中に、一本だけ特別長い物があるのですが、 
ソイツがいわゆる全ネジに近い物に見える・・・。 
コレ、沢山回さなければならず、なんだか付け外しがとっても大変。 
 
GBの年式からして、そんな風に作る訳が無い気がします・・・。 
メンテでの分解・組立てに手間がかかるなら、 
製造の組み立てラインでも効率が悪いハズ。 
 
なんか間違ったボルトが付いてるのかも・・・。部品、取ってみるか・・・。 
 
っと、言う訳で、本日はカムカバーを閉めて、仮止めして終了。 
 
 
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